CDせどりと併せて
是非とも実線していただきたい手法の1つです。
CDコーナーでアニメの
サウンドトラックなんかを見かけたら、
「ってことは、、
あそこにアレもあるかも!?」
と思考転換するクセを付けておくと
1店舗での仕入れの総数が跳ね上がると思いますよ。
ーーー
今日も、昨日の、
「多すぎるCDを前にして頭が真っ白に・・・」
問題に対する補助線的な回答の続きを。
すでに「せどり慣れ」している方には
退屈な内容になってしまうかもですが、
そこはご容赦ください。
さてと。
ブックオフのCD棚の前に来ました。
写真は僕の目線を少し下に向けた状態。
あなたはどこからリサーチしますか?
ブックオフの店員さんは、
新しく入荷した商品を棚に補充するとき
棚の仕切りの左側からゴソッと補充することが多いです。
なので、このあたりに、
ライバルせどらーや一般のお客が手を付けていない
補充したてほやほやの商品がある可能性が高い。
ただし、この「仕切りの左から」作戦は、
本せどりでとくに効果的な方法なんですね。
CDの場合は、そこまで
左側を徹底しているわけじゃありません。
たまたまそこにある隙間に
新規商品を補充するだけなことも多いです。
(理由は説明するとややこしいので省略しますが、
あなたがご自身の本棚やCDラックを
整理整頓するときを想像してもらえば
なんとなく腑に落ちると思います)
だからCDの場合は
「何が何でも左側!」を
徹底する必要はないと思いますけど、
でもまあ、
膨大すぎる商品点数に圧倒されて
リサーチする気力が無くなってしまうくらいなら、
1つの取っ掛かりとして
覚えておいて損はないでしょう。
そして2つ目はここ。
最初に挙げた写真には、
「僕の目線を少し下に向けた状態」
という注釈を付けましたが、
僕からすると「棚の一番下」って
当然だけど見づらいんですよ。
というか、
「この場所に欲しい商品がある」みたいな
一般のお客さんじゃない限り、
棚の下の方をタッチする人は少ないです。
バーコードリーダーのビームを商品に当てて
片っ端からリサーチするような
「ピコラー」と呼ばれる人たちは
前屈姿勢になって体にも負担がかかるし、
棚の下の方ってかなり嫌います。
なので商品の位置が下になればなるほど、
荒らされていないことが多いです。
逆に、
「今日はビームで片っ端から全頭頑張るぞー!」
と意気込んでいるピコラーの人は、
棚の上にある商品から
ビームを当てていきますから、
荒らされている可能性が高まります。
もちろん、昨日の定価云々の話と同様、
今日話した内容も、
「仕切りの左側だけ見ればいい」とか
「棚の下の方だけ見ればいい」とか
そういうことを安易に伝えたいわけじゃありません。
ただ、
お宝を引き当てる可能性が
高くなるのは確かだと思うので、
取っ掛かりとしてご活用いただけましたらです。
ではでは。
今週もよろしくお願いしますー!
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