CDせどりでは帯がないと仕入れない方が良い？仕入れた方が良い？

僕たちにとって、最も怖い、
絶対に避けるべき事態、
「アカウント停止」。

僕らの販路の代表であるAmazonも
ブランドイメージってものがあるので、
悪質と判断されたアカウントには容赦ありません。

実際はクリーンなことしかやってなくても
Amazonが「悪」と言えば悪です。

アカウント停止にならないために
一度、あらためて
禁止事項をチェックしておくのもいいと思います。

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「最近中古CDも取り扱い始めました！」
な読者様から多く頂く質問の中の1つに、

「帯付きCDはリサーチしなくてもいいか？」

または、

「帯付きCDは仕入れない方がいいか？」

というものがあります。

このメルマガでも過去に何回か
帯について定期的にお答えしてきましたが、

最近また新規の読者様から
ご質問を頂くこと増えてきました。
なので、またここでお答えしようと思います。

先に答えを言っちゃうと、

「帯付きCDも仕入れた方がいい」し、
「帯なしCDも仕入れた方がいい」です。

っていうかむしろ、
僕の経験からして帯なしの方が
「お宝」である可能生が高いです。

「お宝」のまま、
ライバルにリサーチされることなく
店舗の中でひっそりと眠っている場合が多い。

まあ理由は簡単ですよね。

日本で発売されてるCDって、
一部の例外を除いて
帯にJANコードが記載されてることが殆ど。

今や店舗せどりの主流は、
バーコードリーダーやスマホカメラを使っての
JANコード読み込み式のリサーチ。

せどり黎明期に流行ってた
ガラケー時代式の手打ち入力なんて、
基本、かったるくてやってられない。

だから、ライバルがノータッチのまま、
お宝はお宝として眠り続けている、と。

（そういう理屈なので、
インストアコードまで付いてなければ
これまたお宝率がグンと上がります。）

もちろん全部の帯なしCDを
スマホで手打ち入力しながら調べていたら
それだけで仕入れ先の閉店時間になってしまうので、

”出来る範囲で”、で構わないけれど
「帯付きCDもリサーチした方がいい」
ってことは間違いありません。

なことも相まって、

「帯付きCDは仕入れない方がいい」
みたいな発想はかなり勿体ないです。

大抵は帯なくても普通に売れます。
CDを買う全ての人が「帯なしは嫌だ！」
なんて思っているはずがない。

人によっては、
帯なんてただの紙切れですからね。笑

本にはさまってるアンケートハガキ程度の
価値しか感じない人も実際多いです。

僕の友達にも、
「CD買って封を切ったら帯はゴミ箱へ」
ってやつ、いましたし。。。

帯が付いてないCDでも、
CDとしての商品価値は充分あります。

「別に帯なくてもいいや」
という人に向けて販売すればいいのです。

ってか出品さえしていれば、
勝手にそういう人が買ってくれます。

・・・まあ、

「帯付きでこそ価値がある！」
そんなCDも少なからずありますし、
帯がないよりは、あった方がそりゃ良いけど。

「帯なしは価値がないし売れない！」
とかいうことはありません。全然売れます。

（「帯付きでこそ価値が〜」的な話しは、
奥が深いし語り出すと長くなるので省略で。
はがねプロジェクトのメンバーは、これ読んでニヤリとしたはず。笑）

はい。そんな感じかな。

「帯付きCDもリサーチした方がいい」し、
「帯付きCDも仕入れた方がいい」です。

・・・というわけで、

僕は今日は、帯なしを含む大量のCDの、
出品作業に取りかかろうと思います。汗

ではでは！

PS.

帯無しと思って仕入れたけど
いざCDのケース開けて中身を見てみたら

ブックレットのページと
ページの間から帯が「こんにちは！」
これ、CDせどりあるあるです。。。笑

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432円仕入れ→10800円販売はたまげた！
このジャンルは完全にノーマークでした。

僕も今までこういうお宝の横を
素通りしたことあったんだろうな・・・。
もったいないことした！

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