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100点満点の商品コンディション説明の書き方【後編】

今日でいよいよ、
「商品コンディション説明の書き方」
感動のフィナーレです。笑

いやー、自分で書いといてアレだけど、
長かったわー。。。

 

今日の内容も
長くなると思うので前談ぬきで
早々に中身に入っていきますね。

1回ちゃんとした雛形の説明文を作っておけば、
その後、何度でもそれをちょっとした修正だけで
使い回して出品できます。

張り切ってまいりましょう!

(前回の記事をまだ読んでいない場合は、
先に、下記の記事から読んでおいてください)

100点満点の商品コンディション説明の書き方【前編】

 

昨日は、

1.特典など付属品が付くか?を書く
2.端的に見た目はどうなのか?を書く
3.発送や受け取りの方法について書く
4.実物よりもちょっと控えめに書く

をちゃんとすれば、
いい商品コンディション説明が書けますよ
ってお話しをしました。

 

今日は主に、この内の「2」の書き方と、
説明文としての組み立て方を説明していきます。

(「1」と「3」はその通り書くだけだし
「4」は昨日の説明が全てです)

 

これは、

基本的に下の3つを心がければOK。

イ.部分ごとにズバリと!
ロ.一文はできるだけ短く!
ハ.BUTを上手に活用する!

 

1つ1つ今から説明していきますね。

 

 

イ.部分ごとにズバリと!

まずはコンディション文を書くための、
「素材」を揃えていきましょう。

 

CDの場合は基本的に、

・帯
・ケース
・ブックレット
・バックインレイ
・CD本体(盤面)

の、パーツから出来上がってます。
これらの状態をそれぞれズバリ説明します。

 

今回はこんなふうにしましょうか。

・帯→付いてる
・ケース→比較的きれい&スレがある
・ブックレット→状態がいい
・バックインレイ→状態がいい
・CD本体(盤面)→再生できる&少しキズがある

 

 

あと、

たまに読者の方に訊かれる、
「CDの型番は書いた方がいいですか?」

書かないより書いた方がいいです。

 

本せどりをやってる人は分かると思いますが、
「その本が初版なのか?」
を気にするお客さんってわりと多いじゃないですか。

あれと同じ感覚です。

 

正直、僕は今は面倒で書いてません。
でもせどりを始めた当時は
面倒臭がってる場合じゃないので明記していました。

「本当は型番も書いた方が良いんだよなー」
とは、今でもちょっと思ってます。。汗

なので、「100点満点を狙うなら」
ちゃんと型番も書きましょう。
明記する場所は説明文の頭の方でいいと思います。

 

 

せっかくだから、
今回は型番と特典カードを含めた
コンディション表記も追加しましょう。

というわけで、部分ごとにズバリ書いて
素材は揃いました。

↓  ↓  ↓

・型番→ABCD-1234
・特典→カードが2枚
・帯→付いてる
・ケース→比較的きれい&スレがある
・ブックレット→状態がいい
・バックインレイ→状態がいい
・CD本体(盤面)→再生できる&キズがある

この素材を、
2と3で料理していきます。

 

ロ.一文はできるだけ短く!

たとえば、そうだなー、、

 

僕のメルマガって
基本、”長い”じゃないですか。

でも読者さんからは
「ラッタさんのメルマガは読みやすい!」
とよく言ってもらえます。

 

これ、何でかって言うと、
僕の文章は一文単位では長くないんですよ。

長い文章というよりも、イメージ的には
「短い一文がいっぱい集まってる状態」
なんです。

これを僕はかなり心がけてますし、
これはAmazonでコンディション説明を書くときにも使えます。

 

「一文一文を短く書く」というのは
手っ取り早く言っちゃえば、

「。(句点)」から
次の「。(句点)」までの文字数を、
できるだけ少なくしよう!ってこと。

 

 

ここで良くない例を1つ。

ちょっと極端ですが、、
これを読んでどう思いますか?

部分ごとに書けているだけまだマシ?
いや、それにしてもこの書き方はダメですよね?

ダラダラと文章が続いていて、
読まされる人がかわいそう。。

せっかく「1」で
部分ごとにズバリと書いたのに、
こんな組み合わせ方したら全て台無しです。

 

僕もメルマガでは、意図があるときに
「わざと」ダラダラ書くときありますけど
そんなテクニックは商品説明にはいらない。笑

 

 

また、

Amazon内では改行ができないので、
箇条書きはあまりおすすめできません。
(しかも箇条書きだと、
この後に説明するBUTが使いにくくなる)

 

それでもできる限り、

「文章」ってカタチを保ちながら、
箇条書きになるべく近づけるつもりで
「ズバリ」をズバズバ組み合わせましょう!

 

 

ハ.BUTを上手に活用する!

これも、僕がメルマガやブログで
よく使っている文章の書き方です。
(今日もすでに何回も出ています)

 

「○○が×××ですが、△△△△です」とか、
「○○は×××だけど、△△△△ます」とかの

「〜ですが、」や「〜だけど、」。
この「BUT」って接続詞。

 

実は、僕はこの「BUT」を、
ただ垂れ流しで書いているんじゃなくて
とくにメルマガやブログでは、
意図に応じていろんな使い方をしています。

 

そんな中で、今回はその一例。
あくまで「コンディション説明を書く際」の、
BUTの使い方ですね。

これを上手に使うと、
その商品が多少高くても
買ってもらいやすくなります。

そして下手に使うと
「うわ、、買うのやめよっかな。。。」
と購入者をドン引かせてしまいます。

 

 

まあ、使い方自体はとても簡単なので
これも例を挙げてみましょう。

・CDの盤面に擦り傷がある
・最後の曲まで再生できる

この2つの文を組み合わせて
コンディション説明を書くとしたら
下のどちらかのパターンがありますよね?

 

A.最後の曲まで再生でき「ますが」、
CDの盤面に擦り傷があります。

B.CDの盤面に擦り傷があり「ますが」、
最後の曲まで再生できます。

 

さて、
どっちの方が印象がいいですか?

 

「2」のCDの方が安心して買えそうですよね?

 

 

こんなふうに

「BUT」には、
それを使う前の言葉の印象を
和らげる効果があります。

 

■ポジティブ→「BUT」→ネガティブ
って順番で書くと、
ネガティブな部分がより印象に残り、

■ネガティブ→「BUT」→ポジティブ
って順番で書くと、
ポジティブな部分がより印象に残ります。

 

だから、
コンディション説明を書くときは

STEP1.商品の悪いところを書く
STEP2.BUTを挟んでから商品の良いところを書く

って順番で書くようにしましょう。

 

 

ただし、
日常会話とかメールのやりとりとかで

むやみやたらにこのパターンの流れ
(ネガティブ→「BUT」→ポジティブ)
で書くと、逆効果になることも多いです。

それは機会があれば(あるのか?w)書きます。

 

とりあえず今日話したBUTの使い方は、
「商品の状態説明」の枠組みの中での話
ということにしておいてください!

 

 

・・・さてさて。

ここまでの長い解説のまとめです。

 

1.特典など付属品が付くか?を書く
2.端的に見た目はどうなのか?を書く
3.発送や受け取りの方法について書く
4.実物よりもちょっと控えめに書く

を踏まえた上で、

イ.部分ごとにズバリと!
ロ.一文はできるだけ短く!
ハ.BUTを上手に活用する!

を心がけて
今日用意した素材から文章を作成。

 

 

すると、こんな感じになりました。

 

というわけで、
・「良い評価の集め方」
・「商品コンディション説明の書き方」
の、2大テーマについてのは

今日で、ひとまずおしまいです!
長文をお読み頂きありがとうございました
&お疲れさまでした。笑

 

それではー。

 

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