今日は前談ぬきにして、
サクッと昨日の続きに入りましょう。
「100点満点の
商品コンディション説明の書き方」です。
(ごめんなさい、今日も長くなったので
2回に分けます。今回ので50点分ね!)
まだ前回の記事を読んでいない場合は、
先にこちらを読んでおいて頂いた方がいいと思います。
昨日のメールで書いたとおり、
僕がCDのコンディション文を書くときに
心がけていることは以下の4つ。
1.特典など付属品が付くか?を書く
2.端的に見た目はどうなのか?を書く
3.発送や受け取りの方法について書く
4.実物よりもちょっと控えめに書く
・・・先に、
Amazonで「良い評価」を
たくさん集める方法の結論を言っておきましょうか。
「4」を徹底してください。
それだけで勝手に良い評価は溜まります。
もちろん、
きのう紹介したグルコンメンバーさんが
お客さんからもらったこの評価のように
「帯付きかどうか?」を明記するとかの
「1〜3」の書き方でも
評価の付き方は変わってきます。
でも、これはどちらかというと
「他のライバルよりも高く早く商品を売るため」のものです。
(これについては、後で詳しく書きます)
評価って意味だと、
「実物よりもちょっと控えめに書く」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってところが最も大きい。
想像してみてください。
「思ってたより○い商品じゃないか!」
と、商品を受け取ったお客さんが叫んでる顔を。
○○のところを「良」「悪」で入れ替えて
それぞれ想像してみてください。
「思ってたより良い商品じゃないか!」
「思ってたより悪い商品じゃないか!」
表情が”真逆”だと思いませんか?
これが、そのままあなたの評価に直結します。
実物より良く書くと
その商品はたしかに売れやすいかもだけど
「悪い」評価のしっぺ返しを食らうので
最終的には稼げなくなります。
お客さんは「ギャップ」を感じたときに
評価を付ける「アクション」を取る。
どうせなら良い意味でのギャップを演出しましょう。
といっても、実際より悪すぎても、
売れなくなるのでバランスが大事です。
だからそのいい感じのバランスを考えると
僕のおすすめは「ちょっと控えめ」。
・盤面によく見なきゃわからない程度のキズがある
→「盤面にややキズが見られます」
・ブックレットに少々シワがある
→「ブックレットに多少シワがあります」
・CDのケースを交換している
→「ケースの状態はキレイです」
この程度に、ビミョ〜に控えめに書いてます。
その結果がこれです。
※「特典が入っていて驚きました」は、
ただの書き忘れです汗。
このギャップは「やり過ぎ」なのでマネしないように!
で、メルカリでもこんな感じです。
→
(1件だけ謎のノーコメント評価を付けられましたが。笑)
結局ですね、
「商品説明を少しだけ控えめに書く」
が評価を集めるのに一番早いんですよね。
「人はギャップに弱い!」ってことです。
んで。
この基本を踏まえてもらった上で、
僕なりの状態説明についての考え方を
お伝えしていきますね。
まず、何より重要なのは、
お客さんが知りたいこと「だけ」を
ズバリ端的に書くってことです。
よく、
「数ある出品者から、
当店の商品をご覧いただきありがとうございます」
みたいな一文を
冒頭に持ってくる人いるじゃないですか。
あれ、要りません。余計です。
僕のグルコンを受けていた方にも、
そういうことを書いてる人がいたので
消してもらいました。
消したことが原因なのかは
お客さんにしか分かりませんが
結果的には、冒頭の一文を消して以降、
彼の売り上げはドーンと上がってましたね。
大抵の中古品を買うとき、
お客さんが購入前に知りたいのは、
1.特典など付属品が付くか?
2.端的に見た目はどうなのか?
3.発送や受け取りの方法はどうなのか?
この3つだけです。
(キズがあるなら
「ちゃんと動作します」も書いた方がいいですが、
それは当たり前すぎるので、1〜3から省きます)
「他の出品者がいっぱいいて、
その中の1つを選んで検討してる」
ことなんてお客さん自身が1番知っているし
「それより商品のことを教えてよ!」
という話です。
どうしても、
お客さんに感謝の気持ちを伝えたいのなら
購入後にメールを1通送った方が、
相手としてもよっぽど気持ちいいです。
(それなら良い評価もらえそうですしね)
ただでさえ、
Amazonのコンディション説明欄って
改行が反映されないじゃないですか。
ごちゃごちゃと要らない雑多な情報まで
読まされるのはお客さんにとって苦行です。
じゃあ僕の場合、
1.特典など付属品が付くか?
2.端的に見た目はどうなのか?
3.発送や受け取りの方法はどうなのか?
これらを、心がけながら
どういうふうに書いてるかというと、、、
・・・長っげぇw
また長くなってきたので、
スミマセン、次回に続きます!
(僕の文章の書き方って話も、明日にお預けで・・・汗)
いやー、、
こんな超大作にするつもり、
なかったんだけどなぁ〜。。。
まあ、長く書いてるってことは
それだけ、大事ってことです。
間接的にも直接的にも、
売り上げやせどらー生命に直結する話ですから。
何はともあれ約束!
次回で完結させます。
ではではー。
※この記事の続きはこちら↓から!
コメントを残す