このアプリ全然知らなかったです!
なるほど。これ、やったら面白そうだ。
懸念事項はあれですね。
怠慢が過ぎたりやり方を間違えると、
動作不良とかのクレームに追われる羽目になりそうだなと。
そこを踏まえて事前リサーチ徹底するなら、
仕入額も安いし「アリ」かもしれません。
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どーも、ラッタです。
昔、自分がバンドマンだったこともあって、
僕の周りには複数名の
気の合うミュージシャン仲間がいます。
先日、その中の1人の男の子と
立ち飲み屋で飲んでいたときのこと。
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彼「オレ、今度◯◯(レーベル名)から
リリース出来ることになったんですよ!」
僕「マジで?すげーじゃん!
発売日教えてよ、絶対買うから」
彼「あ、でも発売日っていうか
実際は、”配信日”なんすけどね笑」
僕「配信?CDじゃないの?
ストリーミングサービス的なこと?」
彼「はい。うちらはまだ、
リリースといっても配信が精一杯なんです。
でもいつかは、ちゃんと、
CDもリリースしたいっすよねぇ・・・」
そんなことを、彼はボヤいていました。
(そこまでの経緯を聞く限り
配信でも十分すごい感じだったんですけど)
なるほど。。。
いくら配信全盛の時代とは言っても、
やっぱりミュージシャンは
「CDのリリース」ってものに憧れるし、
ファンやコアなリスナーにとっても、
配信より「CD発売」の方が
相変わらずインパクトがあるし喜ばれる。
「CDデビュー=ミュージシャンにとって1つの登竜門」
っていう分かりやすい構図は、
昔も今も、そんなに変わらないんですね。
話は変わって。
「CDせどりで”稼げなくなる日”って
いつかは来るんですか?」
そういうことを、たまに訊かれます。
僕はその度毎に
「もちろん、いつかは稼げなくなりますよ」
って、答えてます。
ミュージシャンの憧れの1つが
「CDリリース」なのは今も同じだし、
好きなアーティストの音楽なら
「かたちある物」として持っておきたい。
それがファン心理。
だけども、この現状が未来永劫続く
”わけがない”。
事実、昔はバンドでデビューしたら、
流通音源といえばCDしかありませんでした。
現在は、前述の彼がそうだったように
「配信限定リリース」なんて手段がある。
そして未来は、それらとはまた異なる形の
リリース形態が、登場するに決まってます。
僕はCDせどり一本で、
十分に食っていけるくらい稼いでる。
それは今、CDに需要があるからです。
”現在”とても稼ぎやすい
優秀なジャンルがCDなのは間違いない。
だけど。
CDって文化が廃れ切る日って、
いつかは必ず来るでしょうし、
「CDせどりが稼ぎづらくなる日」も
いつかは必ず来るでしょう。
(コレクターアイテム的な側面がある以上、
”全く”稼げなくなるっていうのは当分ないだろうけど)
これって、CDだけの話しじゃなくって、
本も家電もヘルビもおもちゃも、、、
全てのジャンルで同じことが言えます。
もっというと、僕たちが生きてる間に
「Amazonやメルカリが倒産しない」なんて保証はどこにもないし、
ブックオフやYAMADA電機が
「向こう10年安泰」なんて誰が言える?
時代や世代とともに
カルチャーは移ろいます。当然です。
未来が現在になり過去になっていく以上、
現状維持は「退化」でしかない。
流れない水は腐るんです。進むしかない。
僕たちに出来るのは、変わり続けること。
日々アンテナを張っていくことだけ。
でも、それを続けられる人。
「自分を更新」し続けられる人はやっぱり最強です。
少しずつでも、着実に、楽しみながら。
日々、自分を更新し続けていきたいですね。
そんな感じで、
今週も頑張っていきましょう。
(書いてて自分で暑苦しくなってきたので
超が付くほど強引に〆ることにします。笑)
ではではー。
PS.
・・・とは言うものの、
何だかんだCDせどりが
超美味しいのは相変わらずです。
以前、280円で仕入れたこのCD。
昨日、1万1480円で売れていってくれました。
「ブックオフ滞在5分目で発見したから、、、」
「時給いくらだ?」と考えると
なかなか、おそろしいものがあります。
時給換算にしたら、「時給10万円オーバー」ですね&強烈ですね!
コメントありがとうございます!
こういうものがあるから、CDはやめられません!