「この商品、利益出やすいですよ!」
と教えてくれる諜報員のようなサイト。
誰もが一度は見たことがあるはずですが、
上手に「せどらー視点」で
活用できている人は意外に少ない気がします。
ーーー
昨日、一昨日は久しぶり
ガッツリと仕入れをしてきました。
300枚くらい・・・。
仕入れて持って帰ったときまでは
ウハウハ気分でハイテンションなんですが
いざ積み上げた商品を
これから出品するぞ!となると
やはりゲンナリするのが正直なところ。
「仕入れたものが売れなきゃ意味ない」
「在庫が売れるまでは
仕入れじゃなくってただのお買い物」
そんなことを日ごろ口にしてはいますが、
CDの山を前にして戦慄しております。
まあ、、もっとも、
基本僕の机の左側は常にこうなってます。
気が向いたときにこの山を削りながら
ぼちぼち出品してる感じです。
♪いつもより眺めがいい左に少し戸惑ってるよ
(出典:マッキー)
みたいになることはここ5年間ありません。
だからもし、何かの間違いで、
財布の中身や口座の中身がカラッポになっても
机の上に常に
札束を積んでいるようなものなので
そんなに焦らなくてもいいわけです。
・・・とはいっても、
この山プラス300枚のCDが待機してるんだから、
さすがにそろそろ
ガチって出品作業しようと思います。汗
いくらCDがコンパクトサイズだと言っても
100枚あれば10キロ。300枚で30キロです。
数集まればそれなりに部屋も狭くなるし、
そっちの意味で余裕こいてる場合じゃないなと。。。
ところで、
同じ商品を出品している
ライバルのチェックってしますよね。
悪い評価(☆1とか2とか)を貰う出品者は
やはり「梱包が雑だった」とか、
「コンディションに表記しているよりも
商品の状態が悪かった」とかいう
コメントを貰っていることが多い。
当たり前といえば当たり前なんだけど。
僕たちせどりを業としている人間にとって
仕事の大半は「仕入れ」と考えてしまいがち。
仕入れは売り上げを左右する
最大のキモとなる作業ですし否定はしません。
でも、その商品を購入するお客にとっては
僕らの売り上げだとか、
ましてどこで仕入れたか?なんてどーでもいい。
「綺麗な商品が無事、届くのかどうか?」
それだけが大事なんですね。
僕はせどりは「卸し業」であると同時に、
「クリーニング業」「接客業」であると
思ってます。
しっかりとクリーニングして梱包して、
お客に最高の満足を感じてもらう。
ここまでやってはじめて「せどり」。
お客から低い評価ばかりをもらうようじゃ
どんなに優れた仕入れができても、
その人をプロとは呼べませんよね。
つまりどういうことかって?
「今からしっかり検品作業しますよ!」
という意思表明です・・・
ではでは。汗
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いまだに世間では
「副業NG」と言ってる頭の固い会社がたくさんあります。
(僕が勤めていた会社は、
「うちは給料低いし、そのことに責任も取りたくない。
だから副業やっても別にいいよ」
みたいな良いんだか悪いんだか分からない会社でしたが笑)
会社にバレないように
快適なせどりライフを送るため、
最低限これは心がけておきましょう。