昨日、僕のKindle本、
「さよなら、赤信号」のペーパーバック版が発売されました。
発売と同時に、
数え切れないほどたくさんの方からお祝いのお言葉を頂戴し、
そしてお求めいただきました。
本当に嬉しいです。。。
ありがとうございます。
ペーパーバックはお値段がお値段なので、
もしご興味あったら、
Kindleの方で試し読みしていただけますと嬉しいです。
(Kindle Unlimitedに入っていれば無料で読めます。)
→ Kindle Unlimited
ラッタです。
前回は、
Twitterを確実に最速で伸ばすためには
・音声配信
・チーム戦
が非常に重要なキーワードになってくると
そんなお話をしました。
前回の記事↓
で、
なんとなく方便として分かりやすいから
「Twitterを伸ばすために」という文脈で話しましたが、
音声配信とTwitterを絡めれば
Twitterが伸びるのは当たり前すぎるので、
「Twitterが伸びて『さらにどうなるか?』」の話を今日はしておきます。
もうはっきり断言してもいいですが、
というか、これまで散々言ってますが、
「さよなら、赤信号」Amazon1位は
stand.fmやってなかったらまず取れてません。
1位は1位でも
Amazonの「総合」ランキングで1位。
ポッと出の無名の著者が
達成するのは、ふつう無理です。
(まあ1位を取ったのは一瞬で、その直後にはこうなってたけど
・・・これはノーカンでいいよねw)
・表紙は「この人の絵が好きだからこの人に描いてほしい」って理由だけで作成
(販売のためのデザイン戦略なし)
・帯部分のキャッチコピー皆無
(普通だったら「1ヶ月で◯万円稼ぐ5つの秘訣」とか
キャッチコピー的なのを入れます)
・タイトルだけだとなんの本だか分からん
(Amazon SEO狙って副題にキーワード並べたけど、
説明文では「ノウハウとか書いてないよ」って言ってるしw)
あの本って
「販売戦略としてやって当然のこと」を、
すべて放棄してるんです。
僕が「さよ赤」に対して
やったことはただ1つ。
・手を抜かずしっかりと内容を作り込む
これだけでした。
僕は日ごろマーケティングに携わってる人間です。
売れないバンドマンとして生きてきた過去の経験もあります。
「いまだに『いいものを作りさえすれば勝手に売れる』
とか言ってる人はどうしようもない。
売るための責任を投げ出して、
山奥で勝手にろくろでも回してればいいんじゃないの?」
そんなふうに、
飲み会の席で管を巻いたこともあります。
そんな僕の暴挙。
元々は自分自身の棚卸しのために、
わがまま放題書いた本です。
「それならいっそ売り方もわがままにいこう」
「クチコミで広がる」以外の
売れる理由を一切排除しました。
よく出す喩えですけど、
「わたあめ」って、
最初に割り箸を突っ込んだ時点では
「わた」ってなかなか付いてこないじゃないですか。
だけど割り箸の周りに少しずつわたが付いてくると、
それに伴ってわたの面積が広くなり、
新しいわたが付きやすくなる。
(大切な仲間をわたあめに喩えるのもどうかと思いますが
イメージとして分かりやすいので。。)
僕がさよ赤を販売したとき、
その後にどんどん広がるクチコミの初期段階にいてくれたのが、
その最初の「きっかけ」となってくれたのが、
音声配信で繋がってくれた仲間たちでした。
本当にマジで感謝以外ありえません。
(※発売直前の告知ツイートがこちらです)
https://twitter.com/ratta_tw/status/1453482995755536385
あ・・・、
一応断っておきますが、
「販売戦略」的なお話ではありません。
それどころか僕がふだん言ってる、
マーケティング不要論に肉迫した話です。
・ぜひ拡散を手伝ってください!
・RTしてくれた人にはお礼します!
・レビューを書いてくれたら何かあげます!
とか「サクラを使おう」みたいな
ケチな話じゃありませんよ。
もっとずっと、「体温」のともなう話です。
コミュニティ内で、そしてTwitterで、
「11月にKindle出して
無料キャンペーンやります」とは言ったけど、
僕がやったのはただの「お知らせ」です。
音声配信で繋がってくれた仲間の方々は、
任意で、読んでくださり
任意で、拡散ツイートしてくださりました
僕は、自分がこんな性格な以上、
謎の義務感や同調圧力がはたらくような場所には所属しません。
完全にご好意に甘えた感じです。
あんなに毎日感謝したことはないくらい感謝しっぱなしでした。
また、さよ赤発売前には、
サプライズで仲間たちが音声CMを作ってくれました。
・・・泣くよね、こんなことされたらw
Kindleの販促的な意味でも
このCMが大きな助けになってくれたことは言うまでもありません。
はい。
どうでしょうか?
「中身も内容も分からない、
無名の著者が初めて出したKindle本で
Amazonランキング総合1位を取る」
Twitterのみの運用で、
こういうことが可能でしょうか?
たぶん、
「Twitter×音声配信」を語る上で
このさよ赤の話が象徴的だと思います。
「さよなら、赤信号」は、
僕の力で広めたんじゃありません。
「広めてもらった」んです。
音声配信者どうしの結びつきはマジで強い。
ただのフォローフォロワーだけの関係とは厚みが違いすぎる。
・・・と、
ここまで、
・Twitterを伸ばすなら音声配信と掛け合わせるのが大事
・Twitterが伸びるどころか無名の著者がAmazon1位を取るほどの拡散力
・Twitterの運用だけで「いいね」を無機質に押し合う関係だけでこれはまず起こらない
というお話をしてきました。
音声配信×Twitterの強烈さが分かっていただけたと思います。
そして、Twitterを伸ばすためのもうひとつの要素。
「チーム戦」について次回は話していこうと思います。
(またしてもいいかげん長くなってきたので)
はっきり言って、
SNSの運用を個人単位でやってくのはかなり大変です。
女性性が強いとされる今の時代、
とくに「チームで動く」ことがどんどん重要になってきてる。
とはいうものの、
「チームだったらどこでもいいか?」
そんなことは決してありません。
・奇妙な同調圧力がある
・風通しがとにかく悪い
・所属メンバーがいちいち人としてやばい
・「べき」「ねば」が団結と拡散のモチベーション
・「メリット」「デメリット」でしか物事考えられない
そんな、
どうしようもないとこもいっぱいありますからね。苦笑
こちらもまた重要なことなので、
次回も、注意深く丁寧にお話ししていこうと思います。
では。
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