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肉じゃがにココナッツミルクってどうよ?

DVD版ウォーリーを探せのモノマネがマイブームでおなじみのラッタです。

今日は少しかったるい話。
だけど、とっても大事な話を・・・

 

一言で言っちゃえば、
「素直に聴く」のって大事だよね的な話です。

 

そりゃあたりまえだろ
と、思われるかもしれないんだけど、

僕のメルマガは、
日々、ご新規の読者様も入られています。

なので、念のため、ね。

 

 

「自分より実績のある人の意見と、
自分との意見が食い違った場合、
その食い違いの部分が『差』だったりする」

「食い違いが大きければ大きいほど、
その差も大きくなる場合が多い」

 

コンサルなんかでの僕のクライアントは、
お伝えする内容をストレートに実践してくれる方が大半ですし、

そもそもこのメルマガ自体が、
情報感度が高く素直な方が非常に多いので
もしかしたらあまりピンとこないかもしれませんが、

案外少なくない。
素直じゃない人って。

 

聞いた話だと、

「◯◯さん(メンター)は
やらないほうがいいって言いますけど、
上手くいくかもしれないので、まずは自分なりにやってみます!」

と、我を押し通す方もいるみたいです。
(それ、コンサルの意味……)

 

まあ僕も全く経験ないわけじゃない。

「こうしたほうがいいですよ」
とアドバイスしたときに、

「でも」とか「だって」とかなられるパターン。

 

アドバイスを受けてる側のその人よりも
してる側の僕のほうが金額なり数字なりの結果を出している場合、

当然っちゃ当然ですが、
金額なり数字なりに比例して
僕のほうがいろんなこと経験してます。

 

「ラッタさんはダメっていうけど
私はこれでやってみたいんです!」と。

別にいいけど、
「俺、そのやり方はもう試してて『無し!』認定済みだよ?」だったり。

 

そりゃそうだ。
その人より僕のほうがうまく行ってるってからには、

実践回数もその人より多ければ
失敗してる回数も多いはずですから。

 

 

もっとも、上のような例だったら、

僕が日ごろから言っているように
あとになって「体験談」として
情報発信の中で語ることができますし、

 

自主的に「これをこうやったらどうなるだろう?」

って考えて行動する精神自体は責められるものじゃないから、

「まあ、やってみて”納得”してもらえればいいか」ともなるんですけど・・・

 

最悪なのは、

「メンターが薦めるノウハウと、
他の人が提唱してるノウハウを
勝手にミックスしようとする」パターン。

 

このパターンは、
やっている本人は無自覚かつ無邪気にやっちまってるってことが多い。

だから僕もけっこう経験してます。

「ちょっと待って!それはやめて!」と
今まで何人に言ってきたことか・・・

 

これ、本当によくなくて、

よく言ってる喩えですけど、

・最高に美味しいカレーを作る人Aさん
・最高に美味しいお寿司を作る人Bさん
・最高に美味しいケーキを作る人Cさん

「全部最高なんだから、
AさんとBさんとCさんのやり方を全部取り入れたら究極だよね⭐︎」

 

と、汚れなき瞳を輝かせながら閃いて(?)しまうことと似てるんですよ。

美味しいカレーと美味しいお寿司と美味しいケーキ。

それらを、ひとつのバケツに突っ込んで
グッチャグチャにかき混ぜたら、究極の料理になるでしょうか?

 

・・・想像に難くないはず。
一口食べた瞬間に吐くんじゃないか?と思います。笑

 

 

ノウハウを上手にミックスするには、
それぞれの「構造」を理解しておく必要があります。

構造ってのは、
また、似たような料理の喩えで言うと、、

これまた昔から言い続けてる、
カレーと肉じゃがの話。

 

じゃがいも、にんじん、たまねぎ、豚肉を煮込んで炒めたらお湯を入れて・・・

カレーと肉じゃがって、
途中までは作り方似てたりするじゃないですか。

そして、後半に、
砂糖と醤油でを投入するか?
カレー粉を投入するか?

そこで料理としてだいぶ変わってくる。

 

この、

「どこまでが同じで、どこから変わるか」が
”分かってる”状態のことを、
構造を掴んでいる状態と僕は呼んでます。

 

・・呼んでますと言っても、
僕が考えた話じゃないんだけども。笑

5年くらい前に、
岡田斗司夫さんがYouTubeで言っていたのを聞いて以来、
気に入ってよく使ってます。

 

構造を掴んでいて、
ひとつのノウハウのどこまでは他のノウハウと同じで、
どこから変わってくるのか?

 

これを把握しているからこそ、

「カレーには
味噌を隠し味に使うとコクがアップするよ!」

みたいなノウハウを聞いたときに、
「味噌の隠し味は肉じゃがにも使えそうだな」と即座に思いついて、

自分なりの肉じゃがノウハウに活かせたり、

 

はたまた、

「ココナッツミルクを入れるといいよ」と聞いたときは

「カレーには合いそうだけど、
肉じゃがだと、みりんやら醤油やらと
ココナッツミルクの味が喧嘩しそうだからやめとこ・・・」

って判断ができるわけです。

 

 

でもさ?

こういう「当て勘」って、
ご想像のとおり、
まずはカレーの作り方がちゃんと習得してからじゃないと

他の料理に活かしたり、
隠し味をどうするか?とか
なにをどうすればいいか分からんですよね?

 

そして、

カレーなんて結局、
いつだかも書いたとおり

「カレールーのパッケージ側面に書いてある作り方」

のとおりにやれば、
よほどおかしいことにはならない。

 

 

なので、まとめます。

・言われたことを素直に聴いて実践

まずはここを愚直にやるのがいいです。

発展はあとから。守破離(しゅはり)ってやつです。

 

・・・これ聞いて、
「ですよね!やっぱり愚直がいちばんですよね」

とか、すぐ分かったふうで言っちゃう人ほど
できてなかったりするからね!w

僕は「やっぱり」とか「〜ですよね」って言葉を死ぬほど信じてないです。笑

なにより素直に実践って、
言うほど簡単じゃないですから。

 

そんなわけで、

あなたにとっては釈迦に説法かもですが、
すごく大事なことなので語ってみました。

 

ではでは

Have a Nice Day&Night!

 

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