これ、過去にも何度か言ってますが、
すごく大事なお話なので再び……
今って、「調和の時代」です。
調和と言えばなんだか聞こえはいいですが、
それに反する人にめちゃくちゃ厳しい時代でもある。
・不潔
・無理解
・非倫理的
…調和を乱すような行いをした人たちは
反対側にいる多数派の人々から徹底的に叩きのめされます。
芸能人の方なんて、
ちょっとした失言や不貞行為ひとつで
再起できなくなるまで追い詰められたりするじゃないですか。
これはこれで歪んでるよなーと思う。
ただ、それを言い出したら、
人類史上、歪んでなかった時代なんて1日もなかった気がするし、
こうなってしまったからには、
僕たちはそんな世の中を生きていくしかないんだけど。
いずれにしても。。
調和の時代というのは
「清潔感の時代」と言い換えてもいいと思うんだけど、
情報発信ビジネスの世界においてもこれは同じです。
かつてはおぞましい勢いで流行ってた、
「◯◯不要!あなたは1日5分◯◯するだけ」
「再現性120%の合法的現金印刷機!」
「80歳のおじいちゃんでも月収900万円!」
みたいな、いかにもアレな誇大広告も、
昔ほどは散見されなくなりました。
今は粛清されている最中って気がします。
昔は清潔感とは程遠いやり方で稼いでた人も
壊滅的なセンスの煽りかたをして
不誠実なモノを売ったせいで
訴えられたり、
破産したり、
刑務所の中にいる人までいます。
僕が知ってる人だけでも何名か。
まあ、残念だけど自業自得です。
景表法の改訂だったりで、
明らかな誇大表現へのジャッジが厳しくなったのもあるんだろうけど、
(消費者庁に駆け込まれたら一発アウトだもの)
でも、それ以上に
清潔感のない不用意な煽り文句に対して、
これまで以上に人々が
嫌悪感を覚えるようになったからって理由も大きい気がするんです。
もちろん、
煽り系のセールスや誇大表現が「詰み」だからって、
すべての情報発信者が収入を落としてしまったかというと、
そんなことはありません。
「調和」
「清潔感」
この2大要素に適応している人は、
むしろ飛躍的に売り上げを伸ばしています。
彼らのように、
今の時代に”なったからこそ”、
調和と清潔感を追い風に活躍する発信者には
決定的なひとつの特徴がある。
すごく素朴な言い方をすると、
「いい人」ってことです。
…小泉構文に通じるあたりまえ感あるけど。笑
誰かが喜べば同じように自分も喜び、
誰かが悲しめば同じように自分も悲しむ、
「自分のことのように」とか以上に、
もはや「自分のこととして」人と向き合えるような、
圧倒的いい人が成功する。
昔はそうじゃありませんでした。
だからこそ、誇大表現で煽りまくって、
信者(?)からお金をふんだくりまくる人が
稼ぎまくってたりしていた。
でも、良くも悪くも
もうそういう時代じゃないです。
・・このこと自体は、
僕自身、ずっと昔から言ってました。
2015年にはすでに、
「今は煽りっぽい人が全盛期だけど、
彼らはいずれ借金まみれになったり
破産したり大変なことになるから真似しないほうがいいよ」
と警鐘を鳴らし続けてましたし、
2021年発売のさよ赤の中でも、
「上の人の足にキスして下の人の顔を踏んづけてハシゴを登る時代はおしまい。
これからは笠地蔵のおじいさんのような素朴ないい人が成功する」
的なことを書いた気がします。
「(従来の)マーケティング不要論」
「いい人が圧倒的に強い時代」
なんてことは、
このメルマガを発刊した当初から
ずーっと言っていることです。
・・んで、
もうお気づきですよね?
僕の「アフィリエイター最強説」が、
どうして最強と言えるのかってこと。
今の時代のいい人とは、
誰かをめちゃくちゃ応援できる人とニアリーイコールです。
だって、1億情報発信者時代だもん。
紹介されて嬉しい人はゴマンといる。
それだけに紹介する人や商品は、
しっかり選ばなきゃ調和や清潔感の真逆にいっちゃうけど。
情報発信アフィリエイトで稼ぐってことは、
稼いだ金額が増えれば増えるほど誰かの役に立って感謝され、
信頼残高を上げ続けることができる。
そうやって誰かを応援できる人は、
いざ、自分がなにかしたときには応援されもする。
「調和そのもの」
僕はそう感じます。
ただし・・・
じゃあ、
ただ「いい人」であればいいか?
と言うと、それもちょっと違ってですね、、
、、、やばい、2000文字超えてる。。
長くなってしまったので、
すみません、続きはまた次回書きますね!
それでは
Have a Nice Day!