間に合おう。

自分の母親がDISH//のライブに
連日連戦で参加していることを知ったことでおなじみのラッタです。

オカン（65歳）・・・若けぇ・・・。

昨日、意気揚々と世代間の価値観や世界観の違いを語ってたのが恥ずかしい。笑

見習おう……。

今日はそれに関連していたり
していなかったりな話題です。

たぶん、僕たちが生きている間に、
「人類がめちゃくちゃヒマになる時代」って来ると思います。

多くの専門家の見解によると、
シンギュラリティ（人工知能やテクノロジーが人間の知性を超える瞬間）が2045年。

2045年にシンギュラリティがあるとしたら、
そこから10年以内ってとこかしら。。

はい。きっとあなたも余裕で生きていると思います。

まあ、

「2045年は早すぎる」
「シンギュラリティはそもそも実現しない可能性が高い」
といった論を唱える有識者も多いですし、

漫画『火の鳥』の未来編のように、
人より賢いAIがすべての判断を行う社会が現実になるかもしれませんし、

案外そんなことはないのかもしれませんし、

それが良い結果に導くのか、
地球の行く末に影響を与えるのかは、誰にもわかりません。

ただ、いずれにしても、
今よりはヒマにはなるでしょう。
仕事をする上で、人が邪魔者扱いされる場面も増えるでしょう。

考えてみれば、

産業革命の直後、
イギリスでは多くの人々が長時間働いていました。

特に労働階級の人々は、
1日12〜16時間働くのが当たり前。

だけど、その後には、
法律の整備などで週40時間制や8時間労働が基準となり、
働く時間が大幅に短縮されました。

AIの発展が「第4次産業革命」と呼ばれるのも、

産業革命と同様に人々の生活や労働に
大きな変化をもたらすと予想されているからです。

こいつらがさらに進化すれば、
僕たちも仕事の一部をAIに任せ、

人々はかつてないほどの
「自由な時間」を手にする可能性があります。
（少なくとも”今よりは”確実にそうなるでしょう）

忙しいときでも、
「猫の手も借りたい」と言いながら、
実際には猫に仕事を頼むことはないのと同じ。

仕事の手伝いようがないのだから、
ヒマになって漫画でも読んでるしかない。

さらに将来、

AIがAIを作り出す「自己複製」という名の
子作りもできるようになるはずでしょうし、

食料自給率とかも人ほど考える必要ないから
増えようと思えば、
いくらでも必要なだけ増えれるだろうし、

人間より場所も取らないし、
労災もいらないし。

そうなると、
さまざまなコストが劇的に下がり、

今、僕たちが支払っている
サービスや製品の多くが、
タダ同然で供給されるようになるかもしれません。

今、僕がやってるような
文章書いたり情報発信って活動も、
仕事というより趣味に置き換わるのかもしれません。

（まあ僕は好きだから続けますけど）

ただし、これは、
「最終的に」実現する可能性のある未来ではって話です。

多くの職業がAIに取って代わられる一方で、
人間が完全に労働から解放されるまでは、
一定の時間がかかると考えられています。

しばらくは「乱世」でしょう。

「AIが人間の仕事を奪う」時代と、
「人間が完全に労働から解放される」時代はきっと重なる。

だからこそ、僕は情報発信を薦めてます。

数多くある仕事の中で、
これだけ参入が簡単で、
長期的に安定的に活動できて、

大きな金額を稼げる可能性や、
大きな満足感を得られる可能性を秘めてる仕事は非常にレアだからです。

自己表現や価値提供って領域では、
僕たち人間はまだまだAIには負けません。

ただし、
それも「今は」の話。

本格的に乱世に突入してからは分からない。

（有識者の予測による）
シンギュラリティが起こるまで残り20年。

つまり、
「生まれたころからAIがある」世代が
成人するまで20年。

文字どおり、
僕たちは「間に合う」必要があると思ってます。

未来に向けて今から準備し、
自分のペースで楽しみながら学び続けることで、

これからの時代を豊かに生きるための基盤ができるんだと思う。

そんなわけで・・・

えーと、、

だから頑張っていきましょう！
（雑な〆だなw）

では

Have a Nice Day&Night！