文章を書くすべての人にとっての大命題。

「情報の価値がどんどん下がる」
と言われて久しい今日このごろ。

実際のところは、
「情報の価値の定義が変わってきている」
が正解なんだと思ってます。

溺れてしまいそうなくらいに世に溢れる
おびただしい数の情報の中から、
あなたが読者のためになる情報を厳選してピックアップする。

このレポートをしっかりと読み込めば、
「情報発信と言われても、
何を書いたらいいか分からない」なんて2度と言えなくなります。

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ラッタです。

これらの番組名のうち、
あなたは知ってるものはいくつありますか？

・筋肉番付
・スポーツマンNO.１決定戦
・SASUKE
・報道ステーション

どれもかなりの有名番組ですよね。
日頃テレビをほとんど見ない僕でさえ全部知ってるもん。

これらの人気番組を代表作に持ち、
長年、放送作家としてメディア業界に深く携わっていた「ミツさん」。

今は独立してKindle作家に音声配信にと幅広く活動されてます。

僕が日ごろからSNSで仲良くさせていただいている方です。

先日、そんなミツさんが「Brain」をリリースしまして、
僕も昨日ゲットしたんですね。

→ ビリーブライティング

（無料部分だけでもものすごく勉強になります）

・・・だって絶対に気になるじゃないですか。

テレビって超巨大メディアで活動してきた人が
どんなふうに世界を切り取り言葉を紡ぐのか？って。

ただでさえ

ミツさんの書く文章って、
すごく映像的で情景をありありと想像できるんですよ。

言葉の1つひとつに強い共感を覚える。

要するに読んでて「感動」するんです。

この文章の秘訣はなんなんだろう？と。

いつも言ってることですが、
僕たちが文章を書くのは「読み手に感情を伝えるため」。

これはビジネスにおけるライティングも例外ではありません。

その文章を読んでくれる方が

「感動するかしないか？」
「心を動かされるか動かされないか？」

で、全く同じ商品を扱っていても売り上げは大きく変わります。

人は感情で商品を購入して、
「だって◯◯だから買った方がいいと思った」
と、あとから論理で購入の理由を正当化する。

もはや、あまねく知れ渡ったマーケティングの常識です。

（かつて僕が携わってきたお仕事の中には
「感動要素」を入れるだけで売り上げが320％増になった案件もありました。）

「人の感情を動かす」ってのは、
文章を書くって活動をするからには
絶対に欠かすことのできない大命題なんですね。

で、

久しぶりに購入したBrain。

昨日は仕事がちょっと立て込んでまして、

「やることいっぱいあるからなー」と、
とりあえず10分だけ目を通すことにしたんです。

ちょっとずつ読み進めていこうって。

・・・それがいけなかった。

結局、最後までガーッと読み切ってしまいました。

ため息でました。感動で。

その代償として、
立て込んでた仕事を後回しにしちゃって
そのあと仮眠すら取らずに仕事に追われることになったんだけど・・・

超自業自得だけど後悔はすまい。

お陰様で立て込んでた仕事（ライティング）で
さっそくBrainに書かれたノウハウを使えたんだから。
さっそく元を取ってしまいました！

たぶんLau projectのメンバーさんも
読んでおいて絶対に損はないと思う。

僕のライティングとはまた切り口が違う。
Lauのノウハウと掛け合わせてもいいシナジー効果が生まれそうです。

「表現として」
映像的だったり体感的だったり、

要するに読み手の心を動かすという
文章を書くすべての人にとっての大命題。

無料部分だけでもとんでもなく学びになります。

ぜひ、あなたにも目をとおしてみてください。

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では！

Have a Nice Day！

■おすすめ無料レポート

正直なところ、
「もう少し文字装飾とか工夫して読みやすくしてほしいなー」
とは思ったんですが

それを補ってあまりあるくらいの
貴重なネタのオンパレードでした。

情報発信に取り組むなら、
ぜひ繰り返し読んでほしいレポートです。

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