知ってましたか？
単純にリサーチや出品などの作業時間に
大きな影響があらわれるだけじゃないんです。
ここを快適にできるかプチストレスを受け続けるかで、
稼ぐ金額にダイレクトに関わってきます。
人の集中力って、
プチストレスが重なれば重なるほど途切れていきますからね。
ほんの数分でできる設定なので、
ぜひ実装してみてください！
ラッタです。
商品のコンディションを
「可」から「良い」
「良い」から「非常に良い」
と1つ上の状態にすることができれば
在庫の売れ行きも稼ぐ金額も上がってきます。
以前、僕がこのレポートの中でも書いたように
CDせどりの場合、
コンディション表記する際の
判断基準はほとんど見た目です。
（動作についてとか
付属品の有無を書くのは当たり前として）
で、
CDの場合はそこまで気にしなくていいんだけど、
仕入れるものが本だった場合、
もう1つ気をつけなきゃいけないことがあります。
「匂い」です。
これに向き合うか向き合わないかで、
将来的な売り上げが結構変わります。
とくに気になるのがタバコの匂い。
本にタバコの匂いが付いてるから
という理由で出品者に対して
悪い評価を付けるお客さんは少なくありません。
とくに絵本などの子供向けの本に
がっつりタバコ臭が付いてるとか最悪です。
なので、
タバコ臭に対してどう対応するか？
これが本せどらーさんの腕の見せどころだったりします。
（CDでもわりと、
強烈なタバコ臭のするブックレットとか見かけますが・・）
僕自身、気が向いたとき、
たまに本を仕入れることがあります。
そして、
タバコの匂いがえげつないものに遭遇することもあります。
そんなとき、
僕がいつもやってる対策は段階ごとに3つです。
■step.1
「本を新聞紙に包んで半日くらい放置する」
だいたいのタバコ臭はこれでけっこう消えます。
これでも消えない場合はstep.2に進みます。
■step.2
こいつを使います。
「ビニール袋に本と無臭の消臭剤を入れて
半日くらい放置する」
step.1で倒しきれなかったタバコ臭も
これをやればほぼ殲滅させることができます。
・・・が！
中には、
それでもまだまだ生き残っている、
ニコチンの生霊のようなタバコ臭を放つ本もあるんですよ。
そうしたらやむなく
step.3の対処法を実行するんですが、
これはかなり面倒なので、
よほどの高額本じゃなければ
「タバコの匂いがあります」と
コンディション説明に表記した上で出品しちゃいます。
で、、、
ばっちり利益を抜ける高額本に限り、
■step.3
お掃除のリーサルウエポンを使います。
「ビニール袋に、本と重曹を入れて
シャカシャカして24時間以上放置する」
これで、
ほとんどのタバコ臭は天に召されます。
もしあなたが今後、そういう
タバコの匂いが強く付いた商品に遭遇したときは
試してみてください。
ではでは！
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