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「売り込み臭さを無くす」←これ・・・

仕事するときは部屋を暗くする派でおなじみのラッタです。

 

昨日はけっこう尖ったメールを送ってしまいましたが、

いつも以上に反響が多く、
また嬉しいご返信をたくさんいただき励まされました。

ありがとうございます。

 

それで調子こいて、
ってわけじゃ全然ないのですが、

今日も多少キレ芸というか、
少しそんな感じになってしまうかもしれません。

 

定期的に目に耳にする
あまり好きじゃない言葉があって、
昨日たまたまその言葉を見かけてしまったもので・・・

 

 

その言葉がずばり、

「売り込み臭さを消す」

ってやつです。

(言葉自体は別にいいんですが、
語ってる人の文脈が「?」でした・・)

 

ここのところ連続して、

「カラフルAIライター」

「コンテンツ販売の攻略本」

というツールとコンテンツを紹介してきました。

 

直接の販売者は僕ではないのですが、
1つご購入されるごとに
僕に紹介報酬が入る仕組みになっています。

ご存知「アフィリエイト」ってやつですね。

 

 

これ、人によっては、

「商品を紹介するなんてできない!」
「ましてや2回連続でなんて!」

って方がいたりします。

 

しかも案外多くいたりするので、
そこに付け込んでなのか、

「いかに売り込み臭さを無くすか?」
みたいな論調の発信をしてる人が歓迎されたりもする。

 

いろんなところで言われるとおり、
日本人って「売り込む」ってことに対してナーバスですからね。

 

 

「売り込むの苦手」に関しては、
たぶん僕も半分くらい気持ち分かるんですよ。

半分くらいというのは、、

 

昔、僕は千葉の幕張の
広告代理店で会社員やってました。

さよ赤にも書いた、
スーパーブラック企業ですね。

 

月休3日とか
朝5時に出勤して終電で帰るとか、
最後に退勤してから15時間後に出勤したら
その間の15時間が「休暇」とカウントされるとか

そりゃあ病むよねってレベルの長時間労働な環境だったのですが、

 

それより圧倒的に病んだのが、
労働の内容。

早い話が広告営業です。
電話してアポ取って広告枠売って・・・ってやつ。
それをひたすら繰り返す。

 

その広告ってのが、

(もうない媒体ですし、
だからって当然どの媒体かとかは伏せますが)

びっっっっくりするほど費用対効果悪いの。

 

広告費を突っ込めば突っ込むほど赤字みたいな。

お金は会社の血液ですけど、
ウチと関われば関わるほど出血多量になってますみたいな。

 

だから僕自身、広告ってものに関してだいぶシビアなんだけど

メルぞうとかりすマケ初めて使ったとき逆に引いたもん。笑

「え、”ちゃんとした”広告って
こんなに費用対効果あるの!?」って。

 

まあそれは置いといて。

 

僕が以前勤めてた会社の中で、

「不幸なことに」、
僕、仕事できたんですよ。

入社2ヶ月目からずっと営業成績トップでした。

(スーパーブラックなだけに辞めてく人多いし
元バンドマンだからね。
表現だとか口が多少うまいのでしょうきっと。)

 

バンバン取れる・・・

・・・効果ない広告の成約が。

もう不幸の手紙ばら撒いてる気分です。

 

当然ですが、効果ないんだから、
売れば売るほどクレームも増えます。

 

謝る→でも売り込む→効果出ない→謝る。

このループ。

売れなかったら上司から詰められるし、
売れたら1ヶ月後にお客から詰められる。

どのみち地獄です。

 

さらに部下を持つようになってからは、
「部下を詰める」って仕事も増える。

 

そりゃあ病むって。。

 

 

そういうのがトラウマレベルであるから、
僕も「売り込む」のが苦手なのは半分は分かります。

 

だけど、ですよ。

僕が今やってるような活動って、

「ダメ商品は売らないor紹介しない」
「いい商品だけ売るor紹介する」
とか、自分で決められるじゃないですか。

 

そして「ダメ」「いい」の基準も
ある程度自由に定義することができる。

 

僕の中の基準はわりとシンプルで、

「”自分のメルマガ読者様やお客様にとって”
必要なものだったら売るor紹介する」

ビジネス初心者向けの教材とか、
正直、今の僕には必要ないけど
だけど僕の読者様に必要であれば紹介する。

逆に、どんなに僕が「いい!」と思っても、
僕の読者様に必要と思えなければスルーする。

こんだけです。

 

このスタンスを貫いてきたからこそ

「この商品は相手の人生を良くするものだ」
って心の底から思いセールスを実行してきたからこそ、

 

ときには、

・だれかの自殺を思いとどまらせてあげられたり、

・だれかの「DV夫から逃げたい」を叶えるお手伝いができたり、

・だれかの「ノイローゼになる前に会社辞めたい」のお手伝いができたり、

そういうことができたわけです。

(10年以上も活動してるといろんなことがあるねw)

 

 

「悪いものを売るトラウマを自分自身が再経験したくない」
って理由込みで変なもんは売らない。

「良いものを売れば相手の人生を変えられるかもしれない」
って「人の役に立ってる感」味わうためにも
セールス時には重心を後ろに残さず踏み込む。

ここを徹底していて、
どうして「売り込み臭さを無くしたい」と思うでしょう?

 

 

僕のクライアントからも

「売り込み臭さ」について、
たまにご相談いただきますけど、

その売り込み臭さというのが、

「相手の警戒心を解いてまずは話を聞くモードになってもらう(そして最終的には相手の人生をよりよくするためのご提案を)」

そういう理由のために必要なら、
方法論をお伝えすることもありますが、

 

「罪悪感や後ろめたさ」から
売り込めないとご相談をいただくときは

「その罪悪感の正体が『商品がダメ』にあったら

そもそも商品自体から見直そうか…ダメな商品は売っちゃダメだから」

みたいな展開になることが多い。

 

 

で、世の中の、

「売り込み臭さを無くす方法」を
教えてる(らしい)人の中には、

「ダメなものを罪悪感なく売るサイコパスになるためには!?」

と同義なマインドセットを叩き込んでくる
指導者も少なくないんですよね・・・

 

その成れの果てが「ステマ防止法」って多少あると思う。

困ったもんです。

 

 

さて。

あなたは「売り込む」ことに躊躇はありますか?

それはなぜですか?

少し考えると、なにか見えてくるかもしれません。

 

とりあえず今日のところは、

下記の2つを
僕のプライドとポリシーにおいて紹介して〆ときますー。笑

→「カラフルAIライター」

→「コンテンツ販売の攻略本」

(2つとも近日中に値上げとのことです)

 

ではまた

Have a Nice Day&Night!

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