「セールスが上手な人はモテる」
とはよく言われてますがこれはガチ。
人が人にモノやサービスを売るんですから
「人の心を理解できる人」の方が絶対有利。
心理学を学ぶことはセールスを学ぶこと。
人からモテるようにもなるには必然ですね。
「じゃあラッタもモテてるの?」ですか?
まあ…例外もあるんじゃないでしょうか・・・。泣
ーーー
ラッタです。
Twitterで繋がってくださってる方はご存知だと思いますが、
4/3までの3日間、stand.fm内でのイベントの
「スタエフ感謝祭2022」に参加してきました。
(タイトルのとおり、
スタエフをやってなければ「なんのこっちゃ」な話だと思うので
メルマガでのご案内は控えてました。)
一応、当日のアーカイブリンクを置いておきますね。
音声のアーカイブを聞いていただけたら分かると思います。
はい、めっちゃ楽しかったです!
(歌とギターが下手なのは放っといてw
だからベーシストになったんですw)
スタエフ感謝祭とは
120を超える音声配信者の方が、15分の持ち時間を使って
「stand.fmというプラットフォームに感謝を伝える」
をテーマにライブ配信をリレーしていくイベント。
僕も仕事の合間を縫って、
できる限り多くの収録を回らせていただいたんですが
すべての配信者さんのライブがとても個性的で非常におもしろかった。
・・・これ、
メルマガやLINEなんかの
「文章」ではなかなかありえない現象です。
僕は「表のメルマガ」では
主に物販についての情報発信をしています。
はっきり言って、せどり系の情報発信で
「面白い」と思えるものに出会える確率はだいぶ低い。
・こんな商品売れましたー!
・今月は◯◯ってサイトで仕入れるのがおすすめです!
・せどりで儲かってる俺サイコー!
「発信者の名前が違うだけで実は全部同じ人が書いてるんじゃないか?」
と思ってしまうくらい、
金太郎飴のように紋切り型なテイストの
メールやLINEがひたすらスマホに次々と放り込まれます。
これのなにがマズいって、
その他大勢と同じような内容を発信するとしたら
差別化するために「実績で戦う」しかなくなっちゃうんですよね。
月商100万円の人より
月商200万円の人が書く情報の方が「価値のある情報」と読者に判断されがち。
(月商100万円の人の方が教え方が上手だった場合でも、です。)
そうなってくるともう、
情報発信で「跳ねる」のにも一苦労です。
一方の「音声配信」。
さっき書いたとおり、
120人以上の人が同じテーマについて語るイベントにもかかわらず、
全員が「おもしろい」と思えました。全く飽きない。
これは声の調子や間の取り方や息遣いなど、
文章よりも音声の方が配信者の個性が伝わりやすいからなのでしょう。
そうなんですよ!
人って本来は誰でもユニークな部分があるんです。
僕が「くそつまんねー」と思うメルマガを書いてるせどらーさんと
いざ一緒に飲んだりすると
「めちゃくちゃおもしろいじゃんこの人!」
とインパクトを受け、同時に勿体なさを感じた経験も何度もあります。
いつも言ってるけど、
情報発信で最も重要なのは、
「そもそも届いたメールやLINEを開いてさえもらえない」
って壁をどうやって乗り越えるか?です。
「この人の話し方好き」とか
「なんか自分と趣味が近いかも」とか
親近感を持ってもらえれば、
メルマガとかで金太郎飴みたいな発信をしていても
「◯◯さんからメルマガ届いた」
→「読もう!」となりやすいですからね。
(それでも文章力を鍛える修練は絶対にした方がいいですが)
もちろん、これまたいつも言っているとおり、
言葉をダイレクトに相手に届けるなら「文章」が最も適しているんですが、
(とくに何かを販売する場合。
音声や動画だけではセールスレターのように文字で訴求するより
はるかに成約率が悪いことは海外の実験でとっくに検証済みです)
音声配信でブランディングができれば
「みんなが似たような情報なら
いちばん実績のある人の情報だけ取ればいい」
って状態から抜きん出ることができます。
「文章書くのが苦手な人ほど、
だから音声配信やればいいのになー」
そんな感じの雑感というか、
確信が深まった3日間でした。
ではでは。
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