僕はわりかし言うことが極端というか、
「口がワルイなー、自分」
なんて思うことが多々あるのですが
論点をはっきりさせるために
ワザとやってる部分もあります。
だから許してね!なんて言うつもりもないですけど。
というのは、
前回書いたメールで
「たった500円の儲けを得るために、
3000円使って仕入れなきゃならないって
・・・どうなの?」
みたいなことを書いたので、
CD以外のせどりを”ディスってる”
みたいな気配を醸し出したかもですが、
いや、全くそんなことはないですよ?
「せどりで稼ぐためには
このジャンルじゃなきゃダメ!」
みたいなことは、全くありません。
それは、僕がいつも言ってるとおり。
本でも、おもちゃでも、カメラでも、
家電でも、ゲームでも、食品でも・・・・
どのジャンルでも稼ぐことできます。
(ちゃんとやりさえすれば)
・・・でもね。現実問題としてですよ?
あなたが今、生活費を切り詰めまくって
尚「せどりに使える資金なんてないよ!」
ってなんて状況にいる場合、
やっぱり
「3000円を”人質”にして
500円の利益を取るビジネス」というのは
やっぱり精神面でもお財布面でも
不健康で不健全なんじゃないのか?
なんて、思わざるを得ないわけです。
500円を3000円でってことは、
5000円稼ぐためには3万円を”人質”にしなきゃダメなんですよね?
(3万円=松屋のビビン丼66杯分以上!)
資金がないうちからそれって
やっぱり厳しい気がするんです。
生活を切り詰めて切り詰めて、
ようやく3万円の資金ができたところで
3000円の商品を10個仕入れて
それを全部売っても5000円。うん。微妙。
もっとも・・・
家電やヘルビみたいなジャンルは、
大量仕入れが可能だし、回転も超イイ。
だから、すでにせどりで程度稼いでて、
「資金が十分にある人」が
今以上に稼いでいくためにやるのなら、
この上なく頼もしいジャンルだと思うんです。
ですけど「少資金でゼロから」
と考えると・・・うん。微妙かな。
3万円もの資金があったら、
108円の本やCDだったら
227点、仕入れられるわけですよね?
僕が先日、108円で仕入れたこのCD。
今日2930円の価格で売れていきました。
こんな商品ばっかり、108円で
仕入れられるわけじゃないですが
かといって、珍しくもない。
前回書いたとおり、良くあることです。
資金があるなら、
あるなりの”戦い方”がある。
資金がないなら、
ないなりの”戦い方”がある。
資金がある人が
ないなりの”戦い方”をしても稼げないし
資金がない人が
あるなりの”戦い方”をしても稼げません。
たとえば
あなたが「資金がない」と自覚してるなら
まずは中古本とか中古CDで戦うのが、
最も得策です。間違いなくです。
「売り上げが伸びないなー」とか、
「売り上げは上がってるけど
相変わらず、お金がないなー」とか。
そういう場合、あなたの適正ジャンルを
一度見直してみるのも良いかも知れませんね。
ではでは。
見つけられるようになるまで、
やっぱり、数稽古なのでしょうね~(´∀`;)
見つけられない経験が重なっていくと、
どうせないし。。。なんて思考にヤラれてしましますw
「見つける目」を育てるまでやりつづけると、
成功しかないってことですね~
「戦い方」と「ジャンル」がある。
なるほど、納得です!
コメントを頂きありがとうございます!
見つけられない経験を重ねるのはイイことです!
次回から同じ商品はスルーできるので♪
なので、数稽古の数が増えるにつれて
「見つける目」を育てる手間はどんどん減っていきますね。
この素敵な反比例は、経験し出すと病み付きですよ笑