成人の日ですね。
僕は今年の5月で36歳になるんですが、
「自分が成人を迎えたの16年前!?」
と、あらためて驚きました。
20歳の16個上の36歳。
52歳の16個下の36歳。
うーん・・・。実感が沸かない。
未だに夏の高校野球を見ながら、
「お兄ちゃんどうしが闘ってる」
みたいな感覚になるときありますし。
幼稚ってことですね。
今年は、歳相応な大人にならなければ。
なにはともあれ、
新成人の皆様、おめでとうございます!
さてと。
今日も、
メルカリ出品の話の続きをしていきます。
もし前回のメールを読んでいない場合は、
先にそちらをお読み頂いてから、こちらをお読みください。
意外とこのテーマって反響が多くて、
読者の方から「タメになります!」
と言って頂けることが多かったです。
ただ、
「メルカリでは出品してないんだよなー、、」
って人もいらっしゃると思いますし、
読者様から
メルカリ以外の質問も来ていますし、
メルカリの話ばかりが続くのもアレだと思いますので、
今日でいったん区切りとさせて頂きます。
細かい手順などは無料レポートか何かで
補完していこうと考えています。
(先日のステップ誤爆事件の反省もあり、
全力で執筆しようと意気込んでます)
何か質問などあれば個別に頂けましたらと。
それで。
ここまでのメールで
僕が一貫して言ってきたのは、
「メルカリで売れやすくするには
売れやすい出品文を作るのが最優先」
ということです。
写真の撮り方は、
少なくとも僕は過剰にこだわってません。
実物の商品が
「どんな見た目なのか?」が分かればOKです。
商品の状態説明とか、
売れやすい文章の書き方のコツについては
先週掲載したばかりの、
こちらのレポートにまとめてありますので
レポートを参考にして頂ければ問題ないと思います。
これに加えて、
とにかくタグ付けを盛り込む。
Amazonランキングが悪いものについては
またはそもそもAmazonで売ってないようなものは、
収録曲や商品紹介なども含め
キーワードを徹底的に盛り込む。
これが最大のコツと言っていいでしょう。
(盛り込む情報はメルカリ内のライバル、
Amazonや他の販売サイト、
またはWikipediaからのコピペでOK)
とくに、
こういうオムニバス系のCDを売るときは、
商品タイトル以外にも
収録曲は必ず書いた方が売れやすいです。
決め打ちで商品タイトルで検索する以上に
「おしえて_アルプスの少女ハイジ_ジャズ」
とかで検索する
お客さんが多いと思いますしね。
出品については、そんなところです。
で、
読者様からこんな質問も頂きました。
「値上げや値下げはどのタイミングで、
いくらくらいするのがおすすめですか?」
まずタイミングについては、
僕は毎月24日にやっています。
何で24日か?というと、
なんとなくですね。笑
世間では「毎月25日が給料日」
って人が多いと思います。
だから普通だったら
25日に値下げした方が良さそうですけど、
それよりあえて1日前にしてます。これは感覚でやってます。
給料が振り込まれる前の日くらいに
給与明細が配られますよね。
で、明細を開いて見て、
「お金が増えた!」と
テンションが上がるのって、24日じゃないですか?
少なくとも僕はサラリーマン時代に
給料日直前の給与明細を見た瞬間が1番、
お金が増えた感が強くなるタイプだったのでそうしてる感じです。
ただ、僕自身メルカリを
ちゃんとやるようになってまだ半年ですし
まだいろいろ実験中なので、
今後、価格変更の日は変わるかもです。
(ボーナス月だけは5日に下げて前後を調整)
もしくは、頻繁に開催される、
キャンペーンに合わせて価格変更するのも
きっと有効だろうと思います。
まあいずれにしても、
値下げは月1回やってる感じですね。
で、
「値上げや値下げはどのくらい」
ってところも実験中ですが、
基本的に値上げはしません。
月1作業のメインは値下げです。
どのくらい値下げ?というと、
ベタに毎月1割ずつ下げていきます。
1000円→900円→890円→800円・・・
みたいなイメージです。
よく言われることとして、
「メルカリは出品してから
同じ価格のまま放っておくと、
新規の出品に埋もれていってしまう。
それでも価格の10%以上値下げすると、
再び、新規の出品に紛れて
検索上位に表示してくれるようになる」
僕もこれは正しいと思っています。
全ての商品を1割値下げしたからって
その全てが上位表示されることはないし、
どれが上位表示されどれがそのままか?は
メルカリのアルゴリズム次第なんだけど、
1割の値下げをすることで
売れやすくなるのは経験上間違いありません。
また、上位表示されなかったとしても、
お客さんが「いいね」している商品には
「この商品が値下げされました」と通知が届きますので
そちらの影響も大きいかと。
で、
「1割引きを計算するのが面倒」って人。
僕も同じです。いちいち計算してません。
(三角形の面積を求められないくらい算数が苦手ですし)
でも丁度いいことに、メルカリって
販売手数料が商品価格の1割じゃないですか。
メルカリの商品編集ページを開くと、
「手数料を引いた上での見込み益」を表示してくれてます。
だから、そこを見ながら、
1割引後の価格をそのまま入力してます。
メルカリの場合は、
「ライバルの価格と比較しながら
自分の出品商品の価格を調整していく」
ということをするのがとても面倒なので、
ライバルを見てどうこうはしません。
機械的に「毎月1割」下げていきます。
機械的にといっても、
価格改定って
商品数がかさむと結構時間取られるし
僕は仕入れに行くときや出かけるとき、
電車の中やスキマ時間で
スマホでポチポチ下げていくことが多いですね。
それもあって、
僕は24日に用事を作って出掛けるようにしています。笑
メルカリの価格改定作業は
Amazonに比べると面倒なことも多いし、
プライスターのような自動ツールもありません。
他にも
出品するときには写真撮影が必要だとか、
購入者とのやりとりや評価付けなど
Amazonと比べて「やること」が多いです。
なので、あくまで、
・メインはAmazonのFBAを使っての販売
・サブとしてメルカリで収益の底上げを
やっぱりこれが
最も手堅いなーと思いますね。
今日のところは以上ですー。
では!
コメントを残す