どーも、ラッタです。
わりと周知の事実になりつつあるのですが
僕は、大の活字嫌いです。
(別に恨みはないので嫌いではないか。
・・・活字がとてもニガテ。)
だもので、小説なんかは
年に三冊も読まないので知りませんでした。
『せどり』が題材の小説があるみたい。
↓ ↓ ↓
■『せどり男爵数奇譚』(梶山季之:著):
せどりを定着させた、という説がある古書ミステリー小説。
■『死の蔵書』(ジョン・ダニング:著):せどり屋が被害者のミステリー小説。
■『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延:著):主人公の働く古書店の常連にせどり屋がいる。ミステリー小説。
(出典:Wikipedia)
ちょっと気になります・・・。
全部ミステリー小説っていうのがまた。笑
ヒマなときにでも読んでみよう。
そんなこんなで、小説になるレベルで
今や世間でもおなじみの
非常に簡単で稼ぎやすいビジネス、せどり。
だけど僕は、今、自分がやっている
今までどおりの『せどり』ってビジネスで
ずーっと食っていけるなんて思ってません。
(思ってる人の方が少ないでしょうが)
もちろん、世の中のあらゆる市場には
必ず『価格差』が生じるので、
転売というビジネス自体は無くならないと思います。
だけど、
ブックオフや家電量販店で仕入れて、
ヤフオクやAmazonに転売する
っていう従来式の『せどり』ってカタチは
いつか、”必ず”終わります。
だから、あなたにも先日から、
この書籍↓を読んでみることを奨めているのです。
僕は、初心者が資金ほぼゼロから
20万円を継続的に稼げるようにするなら
『CDせどり』が最適だと確信してますが
”今は”CDせどりが稼げるってだけで、
僕が80歳過ぎてもCDせどりで稼げるとは
砂場の砂の一粒ほども思ってないわけです。
・・・というか、そんなこと言い出したら
世の中の全てのビジネスがそうですけど。
『専業せどらー』って名乗ってる人の
メルマガをあなたも読んでますよね?
僕も何誌か拝読させて頂いています。
でも、その人たちが『専業せどらー』
っていうのは半分嘘ですよね?
だってメルマガ書いてるじゃないですか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
稼げる人ほど、
キャッシュポイントの分散とか
リスクヘッジについて慎重なんですよ。
何故か?
『せどり』だけで一生食っていけるとか、
今までと同じ手法で死ぬまで安泰だとか、
そーゆーのは全て幻想だと知ってるからです。
だから僕たちは、
情報感度を常に高めてなきゃならない。
最新の情報にいちいち振り回されるだけで
いつまで経っても稼げないっていうのは
ただのおバカさんだと思いますが、
「どーせ無料とか言いながら、
後から売り込みとかあるんでしょ?」
なんて理由で「見〜ない!」と決める人も
それはそれで残念な思考回路。
「見〜ない!」と自分で決めてるようでその実、
売り込み嫌いと感情任せにリアクションしてるだけ。
典型的な”仕掛けられる側”の発想です。
最新の情報を察知し、一応中身を確認して
その上で食うか食わぬかを都度、能動的に
冷静に考え取捨できる人が賢者だと思います。
さてさて、そんなわけで
3ヶ月後、1年後、5年後、10年後・・・。
あなたがこの先もちゃんと、
ネットビジネスで稼いでいきたいと言うなら
コレ↓は『必ず』目をとおしておくべきでしょう。
では、また。