中古だったら真贋調査の対象にはならずに済むのか?
基本、Amazonって暴君なので、
いつもこういう施策を一方的に押し付けてきます。
タイムリミットは10月末。
なんとも中途半端ですね・・・。苦笑
忘れた頃にがっつり損を出すとよくないので
これを読み終えたらソッコーで設定し直しておくことをおすすめします。
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ラッタです。
9月21日。
いよいよ例年どおり、
文房具屋さんに2022年の手帳が並び始めてますね。
なんか、こういう暦の話題を出すたびに、
「1年が経つのは早いです」みたいなことを
言いたくなっちゃうのがおっさんじみててあれですが、笑
だけど実際、早いもんは早い。
10月にはいったらマジであっという間です。
年末に今年を振り返ったとき
後悔しないように、、
なんなら来年の手帳の10月のカレンダーからもう書き込み始めて
「今日から先回りして
2022年スタートするぜ!」
くらいの前のめり感があるくらいがちょうどいいかも。
そんなこんなで、
今年残りもよろしくお願いします!
さて。
去年にせどり業界を激震させたこの事件、
ご存知or覚えてますか?
■中古本の真贋調査がきて振り込みも身動きがとれません
→ https://sellercentral-japan.amazon.com/forums/t/topic/51772
家電、おもちゃ、
ビューティ・コスメなどドラッグストア系、
家具、アパレル、スポーツ用品・・・
このへんのカテゴリが
それまでの分かりやすいAmazonの真贋調査対象。
一方、
「中古せどりは真贋調査の対象にならない」
ってのがせどらーの中での共通認識でしたし
本当、寝耳に水の出来事でした。
いきなり不敗神話がやぶられたんですからね。
Amazonから真贋調査が入ってしまうと、
これだけの必要書類の提出が迫られます。
(以下転載)
・仕入れ先から発行された、発行日から 365 日以内の請求書、領収書、契約書、配送注文書、または販売許可書の写し。記載されている商品数が出品者様の在庫と一致している必要があります。
・出品者様がブランド所有者でない場合、販売許可書と、供給プロセスが有効であることを証明する書類一式 (販売許可書を含む)。
・出品者様がブランド所有者である場合、ブランド登録証明書のコピーと、事業者免許または個人の身分証明書のコピー。
・仕入れ先の連絡先情報(名前、電話番号、住所、Eメール、ウェブサイトを含む)。
・・・ぶっちゃけ、
ブックオフでの中古仕入れで
これだけの書類を用意するのは無理ゲーです。
アカウント凍結になると、
・Amazonに出品している商品は最悪没収、
・90日間の売上金の保留。
・なんなら売上金を没収された例まである
そして、
少し前のメルマガでもお伝えしましたが、
僕の友人もCDせどりで真贋調査くらいました。
対岸の火事ではありません。
Amazonで出品している以上、
いつ誰に起こっても全くおかしくない出来事です。
そういうことも踏まえた上で、
「リアルタイムで出品できないものの確認をサボらず調査する」など
リスクとはしっかり付き合っていきたいものですね。
ではでは。
■おすすめせどり無料レポート
ご存知のとおり、Amazonでは
市場価格を上回る商品が出品されると
出品停止にされるシステムが導入されてしまいました。
去年のマスク転売ヤーのせいです。
マジで迷惑な話だわ・・・。
ただし、この出品停止を回避する方法もあります。
「市場価格」と「適正価格」は全く違うもの。
適正価格で売るべき商品は、
しっかりとした値付けで売ってあなたの利益を守りましょう!
■僕が自信をもって
おすすめできる無料キャンペーンは
今のところこれだけです。
というか・・・
これ本当に無料でいいのか?
有料級ってより「普通お金を払っても学べない」レベル。
せどりの先をしっかり見据えている、
賢明なあなただからこそ、確実に見ておくことをおすすめします。
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