読んでおいてよかったー!
このサービスけっこう気になってたんだけど
そこはやっぱりまだ発展途上なんですね。。
たしかにAmazonのFBA感覚で使えるのはありがたいけど、
使うなら、こういう落とし穴のこともちゃんと把握しておかないと。
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ラッタです。
昨日「本もCDも真贋調査の対象になるから
気をつけた方がいいですよ!」
ってお話をしたところ、
読者の方から
「え?CDも調査対象になることがあるんですか!?知りませんでした」
というご返信を頂きました。
そうなんです。
以前にもメルマガやブログで流しましたが、
僕の友人が実際に同人CDタイトルで喰らってます。
※これ系の東方project絡みは特に注意!
そもそも現在Amazonが新規セラーに対して
ミュージックカテゴリへの出品を規制しているのも、
「CDは海賊版を作りやすいから」ってことに起因しています。
まあ、中古CDで真贋調査をされる事例って
それまで聞いたことがなくて、僕自身も少しびっくりしましたが、
海賊版を取り締まるために
新規セラーに一気に制限かける暴挙に出るくらいだから、
たとえば購入者やメーカーからの
リークがあればAmazonは動きます。
CDとて例外ではない。
で、僕自身「うわ!!あっぶね!!!」
ってなった経験があって、
ブックオフで目利きで
このDVDを仕入れたことがあるんですよ。
今まで仕入れ値が1500円以下だったら
何度もリピートしてきたDVDでしたし、
わざわざリサーチかけることもないやと
タイトルだけ見てカゴに放り込んだんですね。
・・・それが間違いでした。
家に持ち帰った商品を出品しているとき、
この商品の「規格品番」が検索にヒットしない。
商品タイトルから逆リサーチをかけてみると
正規品とは企画品番がそもそも違うんですよ。
はい。これ海賊版でした。
あのままAmazonに出品していたら、
BANを喰らっていた可能性は非常に高いです。
ブックオフの査定の目をすり抜けて、
普通に海賊版が店頭に並んでしまうことも稀にですがあります。
やっぱり規格品番との照らし合わせは
サボらずしなきゃだめだなーと反省した出来事でした。
(その後ブックオフ側に事情を伝えた上で返品しました)
で、ですね。
「CDも真贋調査の対象になるから
気をつけた方がいいですよ!」って言われても、
露骨な海賊版だったら
規格品番などを見て仕入れないなど未然に防ぎようがありますが、
そうじゃない場合も多いじゃないですか。
今までは普通に出品できていたのに、
ある日を境に突然取り締まりが厳しくなるとかね。
そうなったらもう「落石注意」みたいなもんで、
「そういう未曾有の事態に対して
何をどう気をつければいいんだよ!」と。
僕のおすすめは、
「とにかく情報の集まるところへ行こう!」です。
リアルタイムで
「こんな真贋調査が入りました」とか、
逆に「真贋調査が入ったけれど、この方法で解決できました」とか、
いざというときにものすごく頼りになる。
Amazonって、本当に暴君なので、
「ちょっとおかしいな」って思ったセラーに対しては
容赦無くサスペンドを仕掛けてきます。
購入者を守るって意味では正しい企業の姿勢なんだけど
巻き添えを食う側のセラーとしてはたまったもんじゃない。
はっきり言って、僕も、そしてあなたも、
「プロ」でいるべきところは仕入れについてです。
真贋調査のプロになんてなれないし、
別になる必要もない。
そんな暇があるなら仕入れと出品に特化した方が効率的に稼げます。
自分が得意でない部分はプロにお任せして、
快適な環境を作ってもらいながら、
僕たちは僕たちがやるべきこと(仕入れ)をやっていった方がいい。
セラースケットは
Amazon公認の数少ないサービスですし、
試してみていいと思いますよ。
もちろん僕も導入してます。
Amazonで商品が売れなくとか洒落にならないですからね!
ではではー。
■おすすめせどり無料レポート
CDせどりで経験値を積んでいくと、
こういう商品にも目が行きやすくなります。
僕も何回か高額販売した経験あり。
「110円→15000円」
うん。
普通に見つけられると思います。
■僕が自信をもって
おすすめできる無料キャンペーンは
今のところこれだけです。
というか・・・
これ本当に無料でいいのか?
有料級ってより「普通お金を払っても学べない」レベル。
せどりの先をしっかり見据えている、
賢明なあなただからこそ、確実に見ておくことをおすすめします。
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