CDせどりも、
これって決して他人事じゃなくて
再発モノとかリイシューモノとかには
注意を凝らした方がいいです。
仕入れる前にちゃんとチェックしないと、
「仕入れじゃなくてただの買い物」になってしまいません。。
気をつけてください!
ーーー
ラッタです。
今日も読者の方から頂いた
ご質問に答えていきたいと思います。
Q.レンタル落ちってどうですか?
A.どうですか?って、またざっくりな。笑
あの・・・
ザックリ系の質問は、
答え方もざっくりになっちゃうのでやめた方がいいですよ。
望んだとおりの回答を得たいなら、
・利益率は高いか低いか?
・回転は早いか遅いか?
・クリーニング作業は大変か?
・購入者からのクレームに繋がりやすいかどうか?
どれを知りたいのか、
それとも全部知りたいのか、
具体的に書き込んでもらった方がいいっす。
まあいいや、今回は解説込みで、
レンタル落ちを売ってるお店でCDを仕入れるのはおすすめなのか?
みたいな話を。
レンタル落ちってあれですね。
TSUTAYAなどのレンタル店で
払い下げられたCDやDVDを売ってるやつです。
ワゴンとかでこういうCD、見たことあるって方も多いと思います。
結論言うと、
僕は仕入れることはおすすめしてません。
利益率は悪くないです。
もともとレンタルされていた商品なんだから
定価より高く売られてるわけないし、
まれにプレ化商品も紛れ込んでます。
だけどそれってブックオフでも同じことだし
別にレン落ちにこだわる必要もない。
回転は悪いです。
そもそもがレンタル商品として
沢山の人の手に渡ってきた商品だし、
コンディションは決して良くありません。
コンディションが良くないんだから、Amazonで「非常に良い」とか
メルカリで「目立った傷や汚れなし」で
出品できることはまずないと思った方がいい。
お客さんだって、
同じコンディション「可」や「傷や汚れあり」なら、
レン落ちじゃない方から買いたいですからね。
そして、クリーニング作業は大変です。
盤面を研磨したり、シール剥がし頑張らなきゃだし
ブックレットの破損や書き込みをチェックしたり、やることいっぱい。
大変な上に、盤面のシールは基本放置です。
CDのデータまでベリって剥がれちゃいますから。
レンタルシールとか剥がせない以上は
クリーニングしたからって
コンディションを劇的に向上できるってわけでもない。
クレームは…
「レンタルアップ商品です」と商品説明に明記した上で、
相応のコンディションにしておけば問題ないですけど、
ちょっとでも欲をかこうとしたら
(「可」で出さなきゃいけないのを「良い」にするとか)
あっさりクレームもらったり悪い評価つきます。
この中でも個人的に痛いなーと思うのは
「クリーニングに時間をとられること」
ブックオフだったら盤面のキズとか
ブックレットの破れとか店員さんが確認してくれますけど、
レンタル落ちは基本野ざらしですからね。
そんな感じで、僕はレンタル落ちは
自分でもめったにしないし、
人にもおすすめしてません。
以上です。ではでは!
■おすすめせどり無料レポート
とくに、
せどりをはじめたばかりの初心者さんは
これはしっかりと押さえておいた方がいいです。
「せっかく利益が出ると思って仕入れたのに
こんなのってないよ!あんまりだよ!」
そんな悲しいことになってしまわないように・・・。
ーーー
■僕が自信をもって
おすすめできる無料キャンペーンは
今のところこれだけです。
というか・・・
これ本当に無料でいいのか?
有料級ってより「普通お金を払っても学べない」レベル。
せどりの先をしっかり見据えている、
賢明なあなただからこそ、確実に見ておくことをおすすめします。
ーーー
■CDせどり特化型企画「はがねプロジェクト」
コメントを残す