世界中でせどりブームが起こって飽和する未来とか想定してますか？

ラッタです。

この無料企画、いよいよ明日です。

有料のものだろうと無料のものだろうと、
「自分が心底いい」と思ったものしか紹介しないポリシーにかけて、

最後のご案内。

これ「参加しておかないと後悔する系」です。

→ 過去・現在・未来の「コンテンツマーケティング」まるっと丸わかりセミナー

ーーー

僕はとにかく愚痴っぽい人が苦手です。

人の悪口とか言ってるとき
やたら活き活きしてる人が苦手です。

「要約すると、それ
”自分かわいそう””自分は正しい周りが悪い”
ってずっと言ってるだけだよね」って人が苦手です。

「それ言って何になるの？」と思うからです。

ラダイト運動ってご存知ですか？

1811年からの約5年間、
労働者を中心にイギリスで行われた運動。

当時は機械による作業の自動化や
効率化に気合が入っている時期で

多くの工場労働者が
「機械が大活躍したら、
俺らの仕事がなくなるじゃないか！」と、
工場の機械を打ち壊して回った運動です。

当時の労働者さんたちの気持ちも分かるけど、
でもやっぱり「それやって何になるの？」です。

「これから先、多くの職業の仕事が
AIロボットに奪われる」と言われてる、
最近を彷彿とさせる感じですね。

まあさすがに、200年前と今とでは
テクノロジーの進化や速度が違いすぎるし、
「絶対阻止せねば！」って部分もたくさんありますけど。

昨日も言いましたが、
世の中が変化していくのは必然です。

今の方法論のまませどりで稼ぎ続けられるわけないし、

ブックオフなどの古本屋が未来永劫安泰なわけないし、

Amazonやメルカリだっていつ廃れてもおかしくないし、

逆に、世界中でせどりブームが巻き起こって、
一瞬で飽和する未来もあり得なくはない。

僕はよく人から
「ラッタさんポジティブシンキングですよね」
と言われますが、

シミュレーションはめちゃくちゃネガティブにやってます。
常に「最悪の事態」を想定して動いてる。

「ネガティブシミュレーション&ポジティブシンキング」なんです。

「思考は現実化する」のような本を読んで
変な解釈の仕方をしてしまっているのか、

「ポジティブシンキング」と
「都合の悪いものは見ない」が
ごっちゃになってる人ってけっこう多い。

「すっげぇ危険な考え方だなー」
「それって結局、周りや自分の感情に振り回されてるよね」
って思う。

ちゃんと現在の状況を見つめて、
その上で起こりうる最悪の事態を想定して、
その起こりうる最悪の事態ともしっかり向き合って、

「この先なにが起こっても自分は大丈夫！」
と言える状態でいるようにつとめることが、

本当の意味でのポジティブシンキングなんじゃないか？と。

で、

今後も（少なくともせどりよりも）
タフに残りそうなビジネスが、

「コンテンツビジネス」なのは間違いない。

ここで言うコンテンツってのは、
要は「自分自身の経験」。

僕だったら
「せどりの経験をメルマガとかブログで発信する」みたいなことです。

これからどんどん色んな職業が、
AIにとって変わられたとしてもコンテンツビジネスの生存率は高い。

ロボットに人生は体験できないですからね。

もちろん、今現在、
せどりが全ビジネスいち稼ぎやすいことを僕は確信してますし、

あなたが「今」せどりに取り組んでることは絶対正解です。

だけど、それはあくまで今の話。

「それ言って何になるの？」
「それやって何になるの？」

って、いつか人から言われてしまわないように、

「次の一手次の一手」と考えていく必要が僕たちにはあります。

そう考えたとき、
やっぱりこの人の話はマストだなーと思ってる。

確実に視聴しておくことをおすすめします

→ 過去・現在・未来の「コンテンツマーケティング」まるっと丸わかりセミナー

僕ら全員でバチっと進化していきましょう。

ではでは！