Amazonも日進月歩で、
仕様を変化させてきます。
Keepaのグラフに
こういう違和感を見つけた場合、
しっかり把握&対応しないと
痛い目に合いそうですね・・・><
ーーー
ラッタです。
先日、こんなCDが売れました。
仕入れ値は100円。
僕が仕入れたこのCDは、
ケースにダメージあり、
ブックレット欠品、
CDの盤キズが目立つ状態でした。
なのでコンディション「可」での出品。
平均相場より高めの
9980円で販売開始したところ、
出品反映から3日で販売完了しました。
(ちなみに、
Keepaの売れ行きを見るとこんな感じです。)
ライバルは
俺様価格が1件だけだったので、
なかなかいいタイミングだったと思います。
(いくらなんでも3万円じゃ売れないでしょ・・・)
それにしても、
あまりにもあっさり吐けてしまったので、
「もうちょっと高くてもよかったかなー」
って軽く後悔してるけど。汗
ところで。
冒頭のCDって、JANコードがありません。
インストアコードもありませんでした。
規格品番も
Amazon内では拾ってくれないので、
手打ち検索すら不可。
バーコード&ピコピコするだけの、
スマホとツールにおんぶに抱っこな
「せどらー風の人たち」は、
まずスルーしてしまうようなCDです。
(実際、ところてんを繰り返した挙げ句、
100円まで値下がりしてた感がありました笑)
他のライバルが気づかない、
違和感やお宝の気配をいち早く察知して
リサーチするまでもなく目利きで仕留める。
これができてこそ、
Keepaなどの補助ツールが
本領発揮に活きてくるというものです。
「まずはスキルを徹底的に身につけようぜ!」
そのために、こんな企画をやってます。
次回は、
7/18のJ-POP&邦サントラ勉強会、
その次は
7/25のイージーリスニング勉強会。
(今日のメルマガで取り上げたCDのジャンルですね)
今後、
「しっかりと確実に稼いでいくスキル」が
ぜひ欲しいって場合は、
参加をご検討頂けたらと思いますー。
ではでは!
■おすすめ無料レポート
「はがねのつるぎ」を
自由自在に振り回せるようになったら、
今度はこういうジャンルを取りに行くのもアリでしょう。
本やCDの利益率の高さと、
このジャンルの回転率の高さが合わされば
もはや、あなたのせどりに弱点はありません。
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