CDとか本って商品の性質上、
僕自身は今まで扱ったことがないんですが
なるほど、
扱う商品によってはこういうチェックが必要なんですね。
手広く販売されるご予定があるなら、
ここは確実に押さえておきたいところです。
ーーー
いやー・・・、
さすがにちょっと、くだらなくなってきました!
先日、こんなCDを売ったんですけどね、
ブックオフで
55円で仕入れたんですよ。これ。
で、このCDをAmazonのFBA発送で
799円で売ったわけです。
(値崩れ起きそうだったので損切りになる前に捌きました)
そしたら入金額が230円と・・・。
230円-55円で、利益が175円と。
これは何ぞ?と。ジュース代か?と。笑
キャッシュレス・消費者還元事業で
後日5%還ってくるのを踏まえてもヒドイw
今更っちゃ今更なんだけど、
4月に入ってからのAmazon手数料が
地味にイヤな感じになってきました。
まあCDって
小型サイズの商品がほとんどですし
100サイズのダンボールに120枚くらい入るので
FBA倉庫へ送る送料とか、
あとは在庫保管手数料とか考えると
他の商材よりは安く済むのがせめてもの救い。
いや、だけど、175円はサブイでしょ。。
一方、
メルカリでCDを799円で売った場合なら、
手数料とメルカリ便の送料を引いて、
入金額が545円。
545円-55円で「利益490円」。
吉野家でアタマの大盛が食べれます。
細かくいえば梱包資材代とかもかかりますけど、
そんなの10円ちょっと。知れたものです。
こうやって考えると、
特に資金を大事にしたい段階では、
Amazonとメルカリの棲み分けが
今後、一層重要になってきますな。
僕自身はどうするか?というと、
・980円以上→Amazon FBA
・980円未満→メルカリ
っていうのが、
今後の適当な落とし所だと思うので
それでやっていこうかなー、と。
(もっとも1000円未満の商品を
Amazonに出品するなんてほぼないんだけど)
薄利多売系のせどりって、
一見地味だし僕も今となってはあまりやってないのですが、
でも、せどりを始めたばかりの人や、
使える資金が制限されてる人にとっては
こういう小さな売上の積み重ねが
資金ショートを防いだり
高額販売のための資金源に変わったりするので、
意外とバカにできないんですよねー。
もちろん、僕が昨日やったような、
200円で仕入れて3980円で売ったこのCDみたいな
こういう
まとまった利益率はありがたいです。
でも、こんなCDを仕入れるための200円を
2013年当時の僕はケチりまくってたので笑
たぶん薄利商品が売れてなかったら
上のCDとかも仕入れてなかったと思うし。
うん。バカにはできん。
ただ、同じ800円程度の商品を売るなら、
「今ならAmazon FBAじゃなくてメルカリに売った方が
出品や発送の手間を考えてもそっちの方が時給上がるよね」
と思いました。はい。
・・・そうだ。
こないだ読者さんから質問が来てたことについて
脱線しつつ、この流れでお話しします。
僕が自己発送とか
メルカリ販売のときに使ってる梱包資材のぷちぷち封筒。
このサイトで調達しております。
ダイソーだったら1枚55円かかる封筒が、
たった10円ちょっとで買えるのはとても助かります。
ご入用でしたら是非。
・・・。
いやー。
なんか今日のはかなり
貧乏くさいメルマガになっちゃいましたな。笑
だけど(特に初心者さんには)
大事な話だったと思うので
コンパクトな金額のお話をしてみました。
本当いよいよ、FBAでの少額販売が、
マジで下らなくなってきた今日この頃ですが、
高額の販売をするときのFBAは
相変わらず頼もしい販路だったりするので
上手に付き合っていきたいですね。
それでは!
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これはCDせどりでも使える手法です。
紅白歌合戦系とか卒業ソング系とか、
そういうトレンド関連を狙うとき
僕もわりと目を光らせて注視しています。
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