ポイントせどりをメインにして
活動をするのはシンドイですけど、
だからって、
ポイント自体軽視するのは勿体なさすぎます。
とくにこのポイントとか
ブックオフで普通に現金代わりに使えるし
「資金を守る」ために
是非とも活用しておいた方がいいでしょう。
ーーー
ラッタです。
「前談」ってありますよね。
メルマガの本題に入る前に
文章の冒頭でふにゃふにゃと書く
日常のあれこれみたいな部分。
あれを書いていたら
なぜか気分が乗ってきて異常に長くなってしまい、
今朝書いた原稿を全てボツにしました。。
※何書いたの?なんて物好きな方はこちらw
なので今日は
書いててお腹いっぱいになってしまったので
前談なしでいきまーす。
僕はこういう発信をしているから
最近はあまり下記のような質問を頂くことはないんですけど、
メルマガとか書き始めた頃は、
こんな質問をよく頂いてました。
「CDせどりで稼ぐコツを教えて下さい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コツって何かというと、
物事の骨子のことですよね?
ネットの語源由来辞典で調べると、
”コツの語源は、漢語「骨(こつ)」。
骨は体の中心にあり、体を支える役目を果たしていることから、人間の本質や素質などを意味する。
そこから、コツは勘所や要領も意味するようになり、物事の本質を見抜き、自分のものにすることを「コツをつかむ」と言うようになった。”
(引用元:http://gogen-allguide.com/ko/kotsu.html)
と書かれています。
こういうものを一言で説明するのって、
ほとんど不可能なんです。
・・・いや、うそ。できるよ?
できるけど、
「安く仕入れて高く売るのがせどりで稼ぐコツです!」
と凝縮しまくった回答じゃ
ちっとも納得できませんよね?
で。
「CDせどりで稼ぐコツを教えて下さい」
って訊いてくる方の多くが、
「どのCDが売れますか?」と
清々しいくらいにストレートなニュアンスで
訊いてこられる感じでした。
今はお陰様で
そういうことも少なくなったけど。
(ちなみに、あえて答えるとしたら、
今はこのアーティストのCDがプレってます。
たぶんこの先、プレ化がもっと加速すると予想)
昨日も書きましたが、
・超簡単!
・再現性100%!
・誰でも稼げる!
系のノウハウは、
「誰でも稼げる敷居の低さ」のせいで
ちょっと流行って一瞬で飽和して稼げなくなります。
僕もこの業界に参入してから長いので
ポッと出て秒殺で廃れてくノウハウや
それに関わる人を沢山見てきました。
CDせどりとか本せどりは、
ちょっとだけスキル習得のための
勉強をする必要があります。
その「ちょっと」が参入障壁となって
僕たちを守ってくれるんですよね。
逆に言えば、「どのCDが売れますか?」に
ストレートに答えられるようなCDは
飽和して稼げなくなるのが早い
or仕入れ自体が困難なものばかり。
「コツ」って言葉を
「骨」と読むことができれば
たぶん「どのCDが売れますか?」以外の
質問が出てくるのにな〜
と、感じていた当時のことを
ふと思い出しました。
ただし、1つ言えるとしたら。
同じ棚に複数枚、
同じタイトルがズラーっと並んでるCDは
全部無視するっていうのがいいですね。
ブックオフのような
中古店に沢山並んでいる時点で、
その商品は
「どこにでも置いてある
=手に入れるのが簡単
=プレミア商品ではない」ことが明らかですから。
だからこういうCDのような
ベストセラーははじめから狙わないのが理想です。
狙うならこっち。
「ベストセラーよりロングセラーを」ですね。
これが一言じゃ説明しきれない、
無数に細分化された「インスタントなコツ」の1つです。
それでは!
■おすすめ無料レポート
中古せどりである程度稼げるようになったら、
その資金をぶん回して、
こんな効率的な仕入れをするのはアリです。
「誰でもラクして」系ではあるけど、
他のジャンルでリスクヘッジができているなら全然問題ないし
収益の底上げになると思います。
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