新年を迎えて1週間目にして、
今日、初めて
「令和2年」と書く機会がありました。
いまだに、
この令和って元号に慣れません。
油断するとすぐ、
今年は平成何年だったっけ?とか考えちゃいます。
っていうか、いまだに
今の元号のイントネーションに自信がない。
「れ→い↑わ↑」なの?
「れ↑い↓わ↑」なの?
「れ↑い↓わ↑」で合ってますよね?ね?
まあいいや。あとで調べとこう・・・。
さて本題へ。
昨日のクリック測定に、
ご協力頂きありがとうございました。
・AmazonでCDを出品できない
・メルカリを販路にCDを売っていきたい
「そういう人がやっぱり結構いるなー」
と思いました。
ので、予定どおり、
今日から何回かに分けて
「メルカリを使ったCDせどり」のことを書いていきます。
まず前提を共有、おさらいしておくと、
「結局、今のところはAmazon
(というかFBA)で売っていくのが一番稼げる」
これが僕の考えです。
だから、
CDをAmazonで販売できない方は、
「本はAmazon、CDはメルカリ」みたいに
CD以外の商材をAmazonで売りながら、
売り上げ全体の底上げとして、
メルカリでCDを売るって手段をおすすめします。
(それでやっていくなら、
「BMX feat.はがねプロジェクト」だけで完全補完できます)
まあ、
Amazonで出品できるにしても
できないにしても、
わざわざ
ブックオフまで仕入れに行っておいて
CDという、
仕入れ金額の何十倍もの価格で販売できる
ポテンシャルを持つ商材をスルーするのは
どのみちおすすめしないですね。
その上で。
メルカリでCDを売る場合、
仕入れるとき、どうリサーチしていけばいいか?
基本的にAmazonで売るときと同じです。
せどりすとかAmacodeを使ってリサーチして
モノレートや購入者レビューを見て判断すればOK。
Amazonで高値で販売されていて、
Amazonで人気があって回転の良いものは、
たいていメルカリでも
高値で回転良く売れますからね。
以前、あるせどらーさんのコミュニティで
出張でウェビナーをした際、
参加者の方から、
「メルカリアプリの
バーコード出品機能を使ったときに
表示される相場価格を参考にするのはどうですか?」
って訊かれたことがあります。
これを参考にするのはおすすめしません。
おすすめしない理由は
大きいのと小さいのと2つあって、
小さい方の理由としては、
商品1個1個を
メルカリアプリでバーコード検索するのは
あまりに時間がかかります。
それなら、
せどりすとかAmacodeで「次々!」と読み込んでいった方が早い。
それから大きい方の理由。
でたらめな値付けを
提案されることが多いからです。
メルカリの
相場抽出機能ってかなり曖昧で、
2000円で売れるものが
「300円」と表示されることもあるし、
300円でしか売れないものが
「2000円」と表示されることもあります。
商品情報をバーコード読み込みで
素早く取り出して出品できる。
確かにこの機能は楽だし
僕がメルカリを薦める理由の1つですが、
あくまで出品時の
ため「だけ」に使った方がいいでしょう。
(そして相場価格に従わず自分で値付けをすること!)
ということで、
店舗で商品をリサーチする段階では、
モノレートのグラフのハネと最安値を
参考にしておくのが最も手堅いです。
ただし、モノレートってあくまで、
「Amazonの相場(の表面上のデータ)」
を抽出してくれるツールに過ぎません。
Amazonに商品登録されていない
CDのデータまでは、
当然、教えてはくれませんよね?
以前も載せたことがありますが、
僕がメルカリで販売したことのある
この3枚のCD。
これらは、Amazonにカタログがないものです。
この3枚をどんなに
モノレート検索しても引っかかりません。
(僕はAmazonがメイン販路なので、
Amazonで売れるなら
最初からそっちに出してますしね)
じゃあ僕は、
この3枚をどうやってリサーチしたか?
それについては、
次回にまた話そうと思います。
・・ただ、
Amazonカタログに載ってないCDを
リサーチ方法するって中級者以上向けというか。
闇雲に片っ端からやっていくと、
けっこう面倒くさいんですよ。
Amazonにカタログ登録されてないCDって結構あるので。
ある程度、前提になる商品知識がある方が
余計なものをリサーチしなくて済むので
いいと思います。
だからまずは、
「Amazonで高値で売れるCDを
メルカリで高値で売る」
という王道を突き詰めながら、
商品知識を身に着けていく流れがおすすめですね。
ではでは、また!
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