ディズニーランドの中ではホーンテッドマンションがいちばん好きでおなじみのラッタです。
光栄というべきか申し訳ないというべきか・・・
「ラッタさんの情報発信スタイルを見よう見まねで真似ているんだけど、うまくいかなくて……」
というご相談を、たまに読者の方からいただくことがあってですね。
そして、その方のXなんかのアカウントを見に行くと、
「いや……俺そんなことやってない!!」みたいに絶句することなんかもありまして。。
とにかく、いろんな人に手当たり次第にリプで絡みに行ったり、
「スタバなう」をルーティーン的に毎日やってたり、、、
あ、スタバなうってこういうやつです↓笑
https://twitter.com/ratta_tw/status/1729440428649533659
ビジネス運用してるはずなのに、
ただのだる絡みアカウントになり果ててるか、
ただのおちゃらけアカウントになり果ててるか、
いずれにしても滑り散らかしてることがとても多い。
『Z(りすマケ流SNS講座)』なんかでも強調してお伝えしてますが、
僕のメディア運用は「基本ありき」です。
基本的な型を踏まえた上で、
要素を加えたり省いたりしながらバランスを取ってます。
そのバランスを取ろうとせずに見よう見まねでパクるとけっこう失敗します。
こないだYouTubeチャンネルを紹介した
岡田斗司夫さんの話で「カレー肉じゃが理論」というのがあって、
じゃがいも玉ねぎにんじんを刻んだり、
野菜や肉をサラダ油で炒めたり、
水入れてコトコト中火で煮たり、
カレーと肉じゃがって基本的な工程は同じじゃないですか。
その上で、
鍋にカレー粉を入れればカレーになるし、
しょうゆを入れれば肉じゃがになる。
そういう
「カレーと肉じゃがは本質的にはほぼ同じ料理」ということが分かってる状態を
「構造がつかめている」といったりします。
で、
僕のメディアの運用法もわりとそれに近くって、
業界的なスタンダードがカレーだとしたら、
僕は最後の一振りだけ変えて肉じゃがを作ってるみたいな。
一見すると味も見た目も違う料理。
だけど根本の部分は外してないみたいな。
そういう感じなんです。
そして当然ながら、
アレンジをするためには、
まず基本が分かってなきゃならないわけで。
そこをすっ飛ばしてカレー粉もしょうゆも入れずににんじんをひたすら煮込んでも、
できあがるのはカレーでも肉じゃがでもなくただの「煮込んだにんじん」なんですね。
さらに悪化すると「こっちのほうが美味しくなると思って」とか言いながら、じゃがいもの代わりにいちごオレ投入!みたいな、
余計なアレンジすることでより不味くなるパターンにはまっていきます。。
「じゃあどうするか?」っていったら、
もうこれ「とりあえずカレーの作り方」を覚えちゃうのがいいと思うんですよ。
まずは、ひたすら美味しいカレーを作るためにがんばる。
それで、「カレーの構造分かった!」となって、初めて肉じゃが作りにチャレンジしてみると。
結論これが最も確実だし早いです。
で、今って幸いなことに、
基本はこれ!という頼れるレシピが無料で手に入るわけじゃないですか。
↓
→「システムアフィリエイトプロジェクト3.0」
ひとまずこれでメディア運営の構造をつかんでしまうのがヨシと思います。
それが分かれば、僕の発信を見よう見まねでやるにしても、
・ここは外しちゃダメ
・ここはあってもなくてもいい
・ここはアレンジしても大丈夫
って見えると思いますし、
あなたオリジナルの発信スタイルを発明することもできるようになる。
守=まずはレシピの通りに作る
破=構造を踏まえた上で型を破る
離=レシピを離れてオリジナルを確立
月並みですが、やっぱりこれが真理だと。
そんな感じです。
今日は以上ー!
Have a Nice Day&Night!
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