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服屋の店員に声かけられるのってなんで嫌だったんだろう?

最近はすっかり太ってしまって「痩せるまで服なんか買わぬ!」と決め込んでることでおなじみのラッタです。

 

着るものはだいたいユニクロかGU。

それだけだと、
外歩いてるときに見知らぬ人と服装被ったとき恥ずかしいから、

ZOZOTOWNとかメルカリで安いやつを適当に。

 

(そういや昔、
迷彩柄の服着て電車の席に座ったら、
両どなりの人も迷彩で恥ずかしかったのを思い出した…

しかも向かいの席の人たちは
3人連続でデニムジャケットだったし。

派閥どうしで睨み合ってるみたいになってしまったw)

 

 

まあでもやっぱり、

20代の頃はそれなりにオシャレに気を使ってたわけです。

 

・オクラ
・ハリウッドランチマーケット
・ツモリチサト(メンズ)
・バランスウェアデザイン

このあたりのお店を求めては、
代官山やら原宿やらを歩き回ってました。

 

当時はお金なんて全然なかったし、
1万円のTシャツ買うときなんて両手足がガクガク震えたものです。

今振り返ってみると、
1万円のTシャツってなんだよと。
絶対カレーうどん食えないじゃん。汗

つーか金もない癖によくTシャツに1万円出してたな・・・

 

まあいい思い出です。

 

 

で。

路面店やらデパートやら、
ひたすら色んな服屋さんを巡ってるうちに、

「またお邪魔したいわぁ〜」ってとこと、
「もう来たくないかな…」ってとこに明確に分かれてくるんですよね。

 

それらを分かつのは、
ご想像のとおり、アレです。

 

「店員が話しかけてくる店はイヤ!」

 

 

・・・今となっては、

お店やスタッフさんの事情もあるし、
話しかけられても何とも思わないし、
なんならこちらから話しかけるくらいですけど、

当時は「ほっといて!」でしかありませんでした。

 

・「何かお探しですかー?」
→ ドラゴンボール探してますとでも答えたろか?

・「これ今売れてるんですよー!」
→ じゃあ買わん!被ったらどうすんねん!
(どれだけ電車の「迷彩ビンゴ」がトラウマだったんだw)

そんなこと思ってた。

 

それで、こないだふと、

「なんであんなに話しかけられるのが嫌だったんだろうなー?」

 

ってことを考えてみたんです。

・大人しく商品を吟味させてくれ

・話しかけられると何か買わなきゃいけない気分になるのが煩わしい

・彼女(当時)に選んでほしいのに余計な口挟むな!(なんだそれ)

 

・・・まあ、
いろんな理由があったんだろうけど、

 

要するに、

「人間扱いされてない」感じがイヤだったんだろうな、と。

 

商品をひとつふたつ見始めて、
それこそ入店から5分も経たないうちから「何かお探しですかー?」って、

なんていうか、こう、、

 

こっちの都合を無視してでも「売る気マンマン」なのが透けて見えてしまって、

客=札束としてしか
見られてない気がしちゃってたんですよね。

 

で、考えていくうちに、

「話しかけられること自体がイヤ!」ってわけでもないことに気づいて、

 

むしろ話しかけてもらうと
嬉しかった場合すらけっこうあってですね・・・

 

 

入店して、商品を選んで、

「うーーーん…どうしよう?」となってる、
その絶妙なタイミングで話しかけてくれる店員さんもいたんです。

そういう店員さんとはめっちゃ仲良くなったし、
プライベートで一緒に飲んだことすらあったよなーと。

 

あれもイヤな場合の理由の裏返し。

「このお客さんは一体なにを探してるんだろう?」

「このお客さんに本当に似合う服はなんだろう?」

「このお客さんにできるベストな提案は何だろう?」

 

そうやって「相手を人間扱いして」、
親身に買い物を手伝ってくれてる感じが嬉しかったんだろうなーと。

 

 

最近は、

「今後ネットとリアルの境界線がどんどん無くなってく」

ことあるごとに
しつこく言ってる気がしますが、

 

これってけっこう自戒でもあります。

 

やっぱりネットでの仕事歴が長くなってくると

・SEO的にはどうなんだ?

・アルゴリズムの変化に対応しないと!

・人の気を引くキーワードは何か?

・◯◯の法則で書かないと!

みたいに、

「こうすればこうなる」と
プラモデルを組み立てるように発信するのが癖になってきます。

 

僕自身、今までそうやって、
ある意味プラモデル的なノウハウでうまくいってきたのでなおさらです。

油断していると、
手癖でついやっちゃう。

 

 

でも、

「こうすればこうなる」で片付けられるほど、
人間ってシンプルじゃないじゃないですか。

 

今まで身につけてきたノウハウを、

いったん全て「疑ってみる」くらいの、
思いきりが必要なのかもしれないと思う今日この頃。

 

もちろんこれまでのDRMと呼ばれる手法って、
人間の行動原理に基づいたものですし、

心理学が通用する変わらない領域ってのはあるんでしょうけど、

X(Twitter)とかLINEとか見てると、
「この人、、危なっかしいなぁ」って人を多く見かける。

 

そこで自戒を兼ねて、
ここでひとつ警鐘を鳴らしておこうと思います。

「自分の書いた文章を読んでくれるのは人間ですよ!」と。

 

 

そんな感じで、

僕も日々、自分の手法だとかノウハウとかを疑ったり信じたり作ったり壊したりしながら

自分をバージョンアップ中です。

 

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ここに甘んじることなく、
さらに頑張って行かねばなーと思っております。

(でもあらためて読んでいくと、
我ながら「いい教材だなー」と思います。
すべてのライティングに対応できる。

まあ完全に余談というかこの記事の中では蛇足ですけどw)

 

ではでは、今日はこのへんで。

Have a Nice Day!

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