せどりで何を仕入れて売るべきかが分からないときは

いつも僕が言ってることの1つとして、
「ブックオフ系せどり＆個人」のやり方で稼ぐ金額を上げていって
それが20万円を越えたあたりから一気に肉体労働感が高まります。

ある程度中古で稼げるようになったら
こういう楽な仕入れ販売を並行させて、
全体的な利益の底上げをするのがいいでしょう。

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ラッタです。

僕がせどり系の発信をするときは
2つのことを意図しながら書いてます。

1つ。

「はがねプロジェクト」の参加メンバーでない人
（CDせどりをすでにやってる人や、
これから始めようとしている人）に
何かしら情報を提供できるように。

1つ。

「はがねプロジェクト」の参加メンバーが、
すでに身につけたスキルを向上させて
今以上に仕入れ販売の精度を高められるように。

ミルクボーイ漫才の掴みじゃないけど、

夕刊メルマガでは（情報って意味で）
「ねるねるね」の2の粉だけを渡すことがあります。

当たり前だけど、2の粉だけでも
ちゃんと味があって活用することができる。

そして、
すでに1の粉を受け取ってるはがねのメンバーは、
この夕刊メルマガで2の粉を受け取ることで
粉どうしを混ぜて練ってさらに美味しく完成させられる。

そういう意図を持って、
僕はせどり系発信の全体像をデザインしているつもりです。

・・・ねるねるねるねに喩えない方がよかったなー
ありがたみが全然感じられない。笑

「だからはがねに参加して僕にお金を落としてね♡」とかは別になくて、
（だって別に僕はせどりだけでも十分食べていけるので）

ただ、

僕が折に触れて言ってることなんですけど、
お金って「信用のバロメーター」であり、
「コミュニケーションツール」だと思うんですね。

僕のCDせどりの集大成、
「はがねプロジェクト」。

これに参加してくれる人は、
僕にお金を払ってもいいと思うくらいに
僕のことを信用してくれている人なはずです。

信用してもらうのって単純に嬉しいんですよ。

だから僕も、
できる限りその人の期待に答えられるように、

プロジェクト内で配るコンテンツ以外にも、
ディズニーランドの隠しミッキーの如く
はがね参加者にとってはよりタメになることを心がけて発信しています。

（はがねメンバーじゃないと、
見落としてしまうようなことも結構書いてる）

参加者でない人に役に立つように
参加者には、そこからさらに一歩踏み込んで理解が深まるように。

そういう書き方を
意図してやってることはご理解頂けたらと思います。

で、その上で。

メルマガの読者様から頂く質問の中で、
おそらく最も多い質問がこれです。

「何を仕入れていいか分かりません」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

はがねでも言ってることなんだけど、
仕入れるべきものを把握するよりも
仕入れなくていいものを把握する方が絶対に効率がいいです。

たとえばブックオフに仕入れに行って
CD棚の前に立ったとき、並んでる商品が僕にはこういうふうに見えます。

この場合利益が出そうな商品が「白」です。

これがまさに、
「目利きで仕入れできる状態」。

ちなみに黒は背景になっていて見えないとお考えください。

この状態を作るためには、
できる限り多くの商品をリサーチして
1度、ダメな商品に当たった方がいいです。

僕が「全頭調査最強」と言ってるのはそういう意味。
「全部調べた方が取りこぼしなくていいよね」的な意味だけじゃありません。

・・・と、

前置きが長いってことは、
本題は短いってことです。笑

何はともあれ、
それを踏まえてもらって、
今日の「2の粉」が下記です。

Amazonで利益の出る商品を探すなら
Amazonに訊くのが一番早い。

トップページからミュージックカテゴリを選んで

こんなふうにソート。

これで検索していきます。

以上！
（短っw）

いや、違うんですよ。

「何を仕入れればいいですか？」
って質問はたぶん、
「分からないことが分からない」状態なんだと思います。

それだとこちらも、どうしても、
ふんわりとした答え方しかできないんです。

だから、一度、
この方法でリサーチしてみてもらって、

そこで分からないことを見つけてもらって、
あらためて「具体的な」質問をして頂けたらと思います。

基本的なリサーチ方法ですが、
けっこう中級者以上の人でも知らない人が多いみたいなので載せておきました。

この方法って結構万能で、
特に電脳仕入れをメインにしている人には
かなり有力だと思いますので是非実践してみてください。

ではではー。