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伝説のコピーライター、ゲイリー・ハルバートの「母親への手紙」のワーク

ラッタです。

僕自身がふだん「こういう」発信をしているんだから
仕方ない部分もあるんだけど、、

 

読者様からよくいただく質問で、
「ブログやメルマガって何文字書けばいいんですか?」

というものがあります。

 

今まで数えきれないくらい
この質問をもらっています。

 

訊かれるたびに僕は少し不安になる。

 

 

まあ、ブログだったら分かるんですよ。

 

ブログのアクセス経路って
Googleなどの検索エンジンを経由しての訪問が基本的に多い。

キーワードを盛り込まないと
検索結果に上がりづらくなるし、

キーワードを盛り込むとしたら
ある程度の文字数が必要になってきます。

 

だったら効率化のために
「少なくとも何文字まで書けばいいのか?」の
最低ラインを把握しておいて損することはないですからね。

 

 

でも、メルマガの文字数ってのは・・・

 

うーん。。

 

たとえばあれです。

あなたはラブレターって書いたことありますか?
もらったことは?

 

「あの子からもらった手紙は500文字くらい書いてあった」

「3000文字も書いたから彼に私の想いが伝わるに違いない!」

そんなこと考えながら
読んだり書いたりしましたか?

 

効率のいいラブレターの書き方を
知りたいと思ったことはありますか?

 

 

「好きです」の4文字だけの方が、
長々くどくど書くより刺さることだってあるし、

伝えたい気持ちが溢れすぎて、
結果的に長文になってしまい、それが功を奏した。
そんな場合もあるでしょう。

 

メルマガって「そういうもん」ですからね。

 

 

長いこと情報発信をしたり、
または情報発信を人に教える活動をしていると、

ひとつの質問を聞くだけでまるでDNAを辿るように

質問者さんの「人となり」や「スタンス」が見えてきたりします。

 

文字数について訊いてこられる方の多くは、
ハウツーを強く求めてくる傾向にある。

 

まあ、ライティングのテクニックって勉強し出すとおもしろいし、
そういうのを求める気持ちも分かるんだけどね。

 

 

でもいつも言ってるけど、
ライティングにおいてのテクニックってのは
「調味料」みたいなもんです。

素材の元の味が分からないくらい
テクニックをどばどばにかけた文章は
「くどい」し「まずい」んですよ。

「文章とは文字をとおして言葉を相手に伝える作業」
って大前提が抜けてしまうと、

 

その人がテクニックを学ぶ前よりも
文章がひどくなってしまうなんてことも多い。

なので、大前提ありきだってことは
決して忘れないでほしいと思います。

 

 

・・・テクニックといえば。

今は亡き伝説のコピーライター&マーケッターで
「ゲイリー・ハルバート」って人物がいます。

 

「コピーライティングで解決しない人生上の問題はない」
という名言を遺したライティング界の怪物です。

少しでもDRMやコピーライティングを学んだことがあれば、
あなたもその名前を聞いたことがあるかもしれません。

 

究極まで心理学や文章術を「科学した」
コピーライティングの世界で
天才の名をほしいままにしたゲイリー。

彼のセミナーでは、
必ず最初に「あるワーク」を受講生にやらせてました。

言葉を科学するプロのワークです。
それを今日はシェアします。

 

このワークについて、
僕があーだこーだと注釈を加えるつもりはありません。

ワークに取り組んだあとの「感触」を
あなた自身で得てもらえればOKです。

 

それだけであなたのライティングは変わると思います。

(僕もここ一番の勝負みたいな文章を書く前には
このワーク必ずやるようにしてます。)

 

 

やることは簡単。

下記の2つの文章を写経(書き写し)してもらえればOKです。

書き写すだけ。
それだけで文章が変わるんですから、
やらない手はありませんよね?

 

ただし
内容が少しショッキングかもしれないので
気分の優れているときにやることをおすすめします。

 

それでは、どうぞ。

 

「母親に向けた2種類の手紙」

◇1つめの手紙(書き写してください)

『お母さんへ

いつも温かい目で私を見守ってくれて、
どうもありがとう。

自分は本当に弱い人間で、
お母さんの生活も厳しい中、
色々わがままを言ったり、
迷惑をかけたりして、
心配を掛け続けているけど、
いつもずっと私の味方でいてくれて、
本当にありがとうございます。

早く親孝行をしたいと、
ずっと思っているのだけれど、

いつも中途半端にあきらめてしまったり、
会社でなかなか出世ができなかったり、
収入が伸びずに親孝行ができなくて、
ごめんなさい。

そんな厳しい中でも、
いつも背中を押してくれて、
本当に感謝しています。

必ず、事業を成功させて
お母さんに仕送りを続けられるように、
頑張るから
楽しみにしていてください。

お母さんは、私が守ります。

お母さんの子供に産まれてきて、
本当によかったです。

最近忙しくて、家に帰れてないけど、
近いうちに時間を見つけて、
家に帰ろうと思います。

また近いうちに連絡します。

ずっと元気なお母さんでいてください。』

 

◇2つめの手紙(書き写してください)

『お母さんへ

今までずっと言えずにいましたが、
この機会に全てを明かそうと思います。

おまえは、最低の母親だ。

小さい頃から、他の母親を見るたびに、
あまりに出来栄えの差がありすぎて、
何でおまえが私の母親なのかと、
常に死にたい気分で過ごしていた。

毎日わびしい食事に、
ぼろぼろの服ばかり着させられて、
学校に行くのも、嫌で嫌で仕方がなかった。

すべてはおまえの能力が、
低すぎるのがいけないのだ。

私にとっての最大の不幸は、
おまえみたいなただの肉の塊が、
母親であることだ。

いいか、

出来損ないでIQがニワトリレベルの
足りないおまえの脳みそでもわかるように、
一言で伝えてやる。

目障りだから早く消えろ。クズ。
二度と私に連絡をするな。

追伸:父親もクズだ。』

 

・・・

 

僕が考えたワークじゃないからね!w

 

同じ人物が同じ人物に向けて書く手紙。
違うのはその内容だけ。

「言葉の使い方を変えるだけで、
こんなにも違う印象を読み手に与える」

これがしっかり腑に落ちていれば、
「文字数はどれくらい書けばいいか?」って質問がいかに瑣末かが分かると思います。

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

ではでは。

Have a Nice Day!


 

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