メルカリって利用者が増え続ける分、
どんどん真面目になってきてます。
アカウント停止を喰らう可能性も高まってます。
もちろん迷惑行為を無くすために
規制を厳しくするのは善いことなんだけど
「もらい事故」でアカ停になってはたまりません。
そういう万が一に備えて、
目を通しておいて損はないでしょう。
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ラッタです。
昨日は高校時代の友人たちと、
「本気のランチ」をしてきました。
何が本気かって、量ですね。。
ハンバーガーからつけ麺までのインターバルが30分。
どちらも巨大サイズなのに。あほかと。笑
致死量寸前まで炭水化物取った気がします。
ちゃんと運動して燃やさないと。。
さてさて。
今日のタイトルのお話ですが、
ブックオフとか仕入れをするとき、
1つの店舗で効率よくカロリーを抑えながら
仕入れをするために最も重要なこと。
それは「推理力」です。
もっと言えば
「違和感をたくさん見つけること」。
名探偵コナンで
コナンくんがよく言う「あれれ〜?」ってやつですね。
コナンくんは、
壁についたシミの形だとか、
登場人物の何気ない一言だとか、、
小さな違和感を沢山集めて、
それらを繋ぎ合わせることで
事件を解決する糸口を見出します。
点と点を集めて「線」を引き、
その線同士をそれぞれ結んで「面」にする。
そんなイメージ。
まあ、「推理力」って言っても、
せどりで使うそれは、そこまで大層なもんじゃない。
たとえば中古店で
このアーティストのCDを
全タイトル見つけたとしましょう。
ご覧のとおり、
ストレートにこれらのCDを、
仕入れて利益が出るか?は微妙です。
ただ、
ここで稼げるせどらーはこう考えます。
「小松未歩のCDが
揃って中古品に売られてるということは・・・
これらをブックオフに売りに来た
”元の持ち主”は、熱心な小松未歩ファンの可能性が高い。
だったら、こんな本や
こんな楽譜を、
同じ人が手放したかも・・・!」
せどらーで言うところの
いちばんベタな推理のパターンですが、
稼げる人は、
常にこういう違和感を見落としません。
稼げないCDを手に取ってリサーチして、
「あーあ、利益出ないや、これ」
しか頭に浮かず、しょんぼりしてお終いの人。
そういう人を僕は「シロウト」と呼んでます。
もっとも、
シロウト状態の人は伸びしろしかありません。
「違和感に注意しよう」と心がけるだけで
わりと簡単に見つけられるでしょう。
利益の出る出ないに関わらず、
中古店にはたくさんの商品が置かれていて
その数だけヒントも散りばめられてますから。
「心の中で10回、
「あれれ〜?」を言うまでレジへ向かわない」
そんな縛りを作った中で仕入れをするとか、
いいトレーニングになるかもですね!
お試しあれれ〜?です。
ではでは。
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こんなシンプルなやり方で
ズバズバと商品を仕入れることができます。
ネットサーフィンついでに、
軽く実践してみてはいかがでしょうか?
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