「ヤフショ仕入れが厳しい」
と言われはじめた今日このごろ。
ライバルが減って、
逆に「今こそ」書き入れ時だと思います。
(だいたい何かの情報が出たときって
みんな分かりやすくそっちへなびくので)
ただ、仕入れづらくなったのは事実。
こういう方法を使って、
デメリットを相殺しながらやっていきましょう。
ーーー
ラッタです。
メルマガ読者さんから頂いたご質問に、
久しぶりに答えていこうかなーと思います。
Q.
・仕入れたCDの検品はどこまでやりますか?
・音とびなどのクレームはありませんか?
A.
まずは僕の出品の手順を
ざっくり説明しますね。
(ブックオフで仕入れてきたCDを
机の上に置いたところからスタート)
1.ケースのフタを空けます
2.ディスクとブックレットを取り出します
3.ケースのヒビがないかどうかを確認します
(ヒビや破損があったら新品ケースと交換)
4.盤面のキズを確認します
5.この時点で商品コンディション文を作ります
6.確認したら、ケースにディスクとブックレットを戻します
以上です。
その上で、たぶんこの相談者さんは、
「音とびなどのクレームはありませんか?」と訊いてるので、
要は「再生確認ってしなきゃダメですか?」
ってことをいちばん知りたいんだろうなと。
僕は基本、再生確認しません。
たまに研磨してから再生確認しますが、
よっぽどキズが目立つ場合だけです。
音飛びのことでクレームをもらった回数は
今まで2件。
もらった2件のクレームは
両方ともメルカリ出品したもの。
1件は新品未開封のものでした。
おそらくメーカーによる初期不良。
わざわざ開封して
再生確認するなんてもったいなさすぎるので
「運が悪かった」と思うことにしました。
もう1件は、目視で
「キズのないピカピカの状態」と判断できるもの。
クレームはもらわず
一方的に低評価をつけられたので、
購入者とのやりとりは特にしませんでしたが
再生機器の状態が良くなかったとしか思えないんですよね。
こちらも「運が悪かった」と思うしかない。
以上、
「音とびなどのクレームはありませんか?」って質問の答えは
「僕は過去2件ありました」です。
ただ、僕もう8年近くせどりをやっていて、
今まで販売してきたCDって、
10万枚は越えてると思うんです。
再生確認ほとんどしないし、
そのことでもらったクレームの件数は10万枚中2枚。
再生確認しないことを
「リスク」と取るかどうするか?はお任せしますけど、
未開封だったら再生確認しようがないし、
あきらかに状態良好な商品でも
運が悪かったら低評価付けられます。
だったら僕は、
「いちいち再生確認することでかかる時間」
の方がよっぽどリスクだと思ってる感じです。
ただし、今日言ったのは、
ブックオフとかのお店で仕入れた場合の話です。
ヤフオクとお店で個人から仕入れる場合は、
ちゃんと盤面確認とかした方がいいですよ。
そんな感じで今日は以上です。
ではではー。
PS.
こちら、夏休み企画が間もなく(今日)終了です。
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