紹介する前に
つっこみを入れようか考えていたら、
レポート冒頭でしっかり
デメリットを明記されていました。素敵な作成者様です。
僕なら直線的に仕入れるのではなく、
横展開して関連商品を狙いに行きます。
ーーー
ラッタです。
昨日のメルマガでもお話しした、
「プライスターリサーチ」。
メルマガ配信後にも、
いろいろと触ってみました。
このツールの目玉、
「販売スピード判定」機能がいいですね。
プライスター独自のロジックを用いて、
リサーチした商品の回転率を
こんなふうに10段階で判定してくれる機能なんですが、
![](https://ratta.biz/wp-content/uploads/2020/07/%E5%86%99%E7%9C%9F-2020-07-01-6-30-10.jpg)
よくできてます。
僕自身、CDの知識は人一倍なので、
「このCDの回転はこんな感じ」と、
リサーチかける前から
商品1点ごとの回転率はある程度頭に入っています。
その上で、
10枚中8枚はドンピシャな感じでした。
残り2枚も「惜しい!」くらいの誤差。
ただ、この機能はあくまで、
「全ての商品をなる早で売りたい!」
って人向けですね。
僕のように、
「この商品は回転重視で売りたい」
「この商品は多少置いても利益を重視したい」
と、商品ごとに目的を持って仕入れるタイプの人間には
ロングテール前提の仕入れ判断がしづらい。
まあでもこれは、
右上のボタンをタップするだけで
![](https://ratta.biz/wp-content/uploads/2020/07/%E5%86%99%E7%9C%9F-2020-07-01-6-31-56.jpg)
こうやってKeepaに一足飛びできるし、
そんなには不便じゃないですね。
「販売スピード判定」の代わりに、
リサーチ結果の画面上に
Keepaを表示させられますし、僕はそうしてます。
![](https://ratta.biz/wp-content/uploads/2020/07/%E5%86%99%E7%9C%9F-2020-07-01-6-30-11.jpg)
・複数商品同時読み込み
・インストアコード対応
この機能がせどりすとにあって
プライスターにないうちは、
せどりすとをメインで使っていきますが
それら機能が実装されたとしたら、
せどりすとからこちらへ移行しようと思います。
個人的に「せどりすと」は
機能が充実し過ぎてるんですよね。
ボタンが多いし電卓機能まである。
痒いところに手が届き過ぎるんです。
人によってはそれがいいんだろうけど、
僕は「ツールは補助」って立場なので
おんぶに抱っこよりも、
シンプルな使いやすさを取りたい。
そんなこんなで、
「プライスターリサーチ」の
使用感について書いてみました!
ではではー。
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中古せどらーはまだしも、
新品を扱う人は必ずここをチェックしましょう。
「安いし利益出そうだから!」で
不用意に仕入れに走るのは
時として、
水の張られていないプールに飛び込むようなものです。
怪我します!
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