あなたもすでにご存知だと思いますが、
Amazonの新品の出品についての規約変更で
「せどり界に激震!」的なことになってます。
要は、
「個人から仕入れるのは今後認めません。
メルカリとかヤフオクはダメです。
あと、Amazon刈り取りも禁止にします!」
ってことですね。
(ウエハースさんのブログで
凄く分かりやすく書いてくださってます。
無断で勝手に転載させて頂きますw
⇒ウエハースさんのブログ記事はコチラ )
「刈り取り」は出品アカウントと
購入アカウントで紐付けされますし、
止めておいた方が得策っていうかやると垢BANも十分ありえます。
まあAmazonさんとしてもあれですよね。
「真っ当な」セラーさんにのみ
販売活動して欲しいと思ってるでしょうし、
刈り取りは真っ当ではないってことでしょう。
(プライム購入したい人に向けて売るんだから
その点、価値生んでるんじゃないの?と思いますが僕は。)
ヤフオクとかメルカリについては、、、
どうなんでしょうね?
たとえば、出品された商品が
ヤフオクで仕入れたものでないかどうか?
これを確認するためには請求書なり領収書を
セラーに提示させるしかありません。
これ、出品者一人ひとりに出来るか?といえば
かなり現実的じゃないです。効率が悪い。
もちろん、だからといって手放しで、
「ガンガン規約違反しようぜ!」とかはないですけどね。
何はともあれ・・・
以前、僕が言ってた、
「転売屋の評判悪いしAmazonも本格的に、
悪質な転売行為への締め出し始めると思うよ」
「2017年は大きな転換点になると思うよ」
いよいよ現実味を帯びてきましたね。
この流れはまだまだ加速していくでしょう。
これまた僕はいつも言ってますが、
「価値を生まない稼ぎ方」はやがて崩壊します。
・購入者が喜ばない。
・プラットフォームも喜ばない。
・出品者”しか”得しないビジネス
そんなもんそもそもビジネスじゃないし続くわけがないんです。
綺麗事でも道徳でも格好付けでもない。
資本主義って”そーゆー仕組み”ですから。
どんな美辞麗句らしい言葉を並べたところで、
たいていの場合、購入者からしてみたら
「新品せどり=単なる転売行為」ですからね。
実情はどうあれ。残念ですけど。
だからってわけじゃないですが、
「お客が欲しがってる希少な商品を
お客の代わりに見つけてクリーニングし、
適正な価格で販売しお客の元へ届ける」
従来式の中古せどりがここへ来て、
見直されるタイミングかも知れませんね。
いずれにしても・・・
Amazonも突然の規約変更でバタバタの最中です。
今後の動向を見守ることにしましょう。
では!
PS.
せどりをしていると、コトの大小は様々にしろ、
こういう「変化」の時って必ずあります。
変化といえば、たとえば・・・
「モノレート」が無くなっても大丈夫ですか?
いや僕は全然ヘーキっていうかライバル減ってラッキーな位だけど、
モノレート無くなったら死亡って人も多そうです。
でも実際、US版は閉鎖してますしね。
そうなる可能性は、0では決してありません。
いいですか?備えあれば憂いなしですよ。
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